土曜日はなんだかビックリするくらい暖かかったね！
春一番にも早いくらいの春到来。
わたしは2013年の歌い初めをしてまいりました。
2回目の出場となる「GANBARA NIGHT」
この日の出演は、
星埼ハル
ひよせとイチゲ（ひよゲ）
田中信明
DJ
洋介山
でお送りしました。
この前ブログにも書いたように、この日はじめて「雨音」っていう友達の曲を歌わせてもらうんでじつはだいぶ緊張しまして…かなりてんぱっちゃった。
いつもカバーを歌うってるくせに「他人が作った歌を歌う」ってことの重みを考えたことがなかったなぁって気づいたよ。
曲を作るのってとても大変。自分の子供みたいなものよ。
それをね、演奏させてもらうってことは。
半端な気持ちでやってはいけないなぁ。
しっかり曲に向き合わないと、曲に失礼だし、なにより、負ける。自分が、曲に。
これからも私はきっとカバー曲を歌っていくだろうし「雨音」もぜひ歌いたい。だからよく肝に銘じて、忘れないようにしよう。
（何気に赤いスイートピーもやったんだよ。いつかまたやるぞ、聖子ちゃん）
しかしさてさて、ライブは楽しかった！
この日は久しぶりに会うお友達や遠く気仙沼からのお客さんなんかも来てくれたので、とにかく楽しくやりたかった。
楽しんでもらいたかった。どうだった？楽しかったよねー！？（←押し付け）
↑映画監督の迫田公介君とひよゲ（後ろに写ってる背後霊は渋谷GUEST店長コバカツはん）
迫田君とちゃんと会うのは何年ぶりだったんだろうか。
少なくとも私がSomaをやっていた間は会っていない。
彼は「入退院を繰り返しとったよー」って言って笑ったけど、そういう時期を過ごしてた。
facebook経由でライブを見に来てくれるって連絡もらって、うれしかった。
ライブを見てもらうの、すごくどきどきしたよ。
終演後、迫田君
facebookですごくいいこと書いてくれたの。（うれしいからみんな見るように）
一部分だけ紹介させてもらう。
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「大事なこと」「大切なこと」にあらためて気付くことができたし
ほんとうに今日のライブは幸せだった。
「幸せ」で涙が出てくる。
「ひよげ」で涙が出てくる。
ほんと良かったよー。「ひよげ」
きちんと、そうきちんと歩いていくことの大切さ。
僕は、むかしを振り返らないし、まえを見すぎないようにしたいし
きちんといまを歩いていこうと改めて思った。
次もライブ行きます。是非みなさんも。
「ひよげ」には幸せがある。
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泣ける。
彼は最近3作目となる短編映画「父の愛人」を完成させて、今海外でたくさん上映されているらしい。すごいね。
詳しくはコチラ「とび級プログラム」
ひよゲもがんばる。なぁイチゲさんがんばろうぜー！
（4月にライブ決まりました。
たくさんのお客さんが来てくれるように色々考えて、やるぞ！！）
