ひぐらしの思い出

17年続くライフログ。
2020年2月から2022年12月まで毎日日記を書いていました。

7月13日(月) 野趣が溢れまくっている

2020-07-14 11:53:02 | 日記
7月13日(月)

前日だいぶ飲んで、しかも〆のラーメンが相当効いているらしく顔のむくみがひどい。誰?ってくらい顔面がむくむく。
今日はちゃんとしたものを食べようと決める。
食べるのを控えるという考えは無い。



ずっと気になっていた風呂の汚れがあって、それを解決できそうな洗剤を見つけたので買った。


「石鹸カスを落とす!」というやつ。
スプレーしてしばらく放置すると良いと説明に書いてあるので壁一面にスプレーを吹きかけてティッシュで押さえ、一時間ほど放置してみる。



スプレーはほぼ一本、ティッシュは半箱ほど使った。
結果、全然汚れ落ちず。
わりと労力をかけたのに…
ガーン!
悔しくて力任せにスポンジで擦ったら少し落ちた。気持ち程度。こんなもんかよ!とさらに悔しくなった。
なにか使い道を間違えたんだろうか。やっぱり掃除は地道にやるしかないのか。



一仕事、一憤慨したのでお昼にする。
簡単にすませようとパスタ。



残り物のキャベツとツナ缶などでペペロンチーノ。てきぱきと作り、むぐむぐ食べる。
自分で言うのもなんだけど、ペペロンチーノはかなり上手。
麺は一人前もいらなかったなと思いつつ完食。



午後はもうなにもしない。



先週末、お友達から素敵なものをもらっていた。



ご実家から送られてきたというお野菜たち。たくさん送ってきたから、と分けてくれた。こんなにたくさんありがとう!素敵なご実家でうらやましいなあ。

これをどうしてやろうかと夕方からそわそわする。

たまねぎ、


万願寺唐辛子、


きゅうり、


さやいんげん。


どれもそのへんのスーパーで売っているものと違う。野趣だ。野趣が溢れまくっている。
レシピを色々ググってみるも、これはあまり手をかけず素材そのものを味わうのが一番だろうなとシンプルに食べることにする。

さやいんげんはさっと茹でて冷やし、ツナを少しだけあえてマヨネーズ。


さやいんげんてこんなに甘いのかあ。

万願寺唐辛子は魚焼きグリルでこんがり焼いた。

生姜とかつぶしをかけて醤油で食べる。うま味が濃い。辛いのがあったり、楽しい。

いっぺんに食べてしまうのがもったいないくらい美味しかった。


一応肉と玉子も食べた。



美味しい美味しいと言いながら野菜をもりもり食べて健康になった気がする。若干食べすぎた気もするけれど気づかないふりをして寝てしまう。





こんのひよせ
シンガーソングライターをやっています。


ライブ全然できないんで音源買って聴いて待っててください。



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