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ひぐらしの思い出

シンガーソングライターこんのひよせの18年続くライフログ。

本の記録7。

2012-08-01 20:58:54 | 本・漫画・アニメ
「妃は船を沈める」有栖川有栖

「妖怪変化 京極堂トリビュート」あさのあつこ 西尾維新 原田眞人 牧野修 柳家喬太郎 フジワラヨウコウ 松苗あけみ 諸星大二郎 他

「絶叫城殺人事件」有栖川有栖

「宵山万華鏡」森見登美彦

「東京奇譚集」村上春樹

「朝のこどもの玩具箱」あさのあつこ

「夜のだれかの玩具箱」あさのあつこ

「壁抜け男の謎」有栖川有栖

「Another」綾辻行人

「怒涛の厄年」
「大河な日々」
「冷や汗の向こう側」三谷幸喜

「放課後はミステリーとともに」東川篤哉

「深泥丘奇談」綾辻行人

「深泥丘奇談・続」綾辻行人

「長い廊下がある家」有栖川有栖

「銀河不動産の超越」森博嗣


今月もいろいろと読みました。
なんか暑くなってきたので、暑い季節のお話なんかは読んでて楽しいですね。「宵山」なんかはちょうどいい時期に読んだ感じ。
なんとなくホラーっぽいものも多かったような(やっぱり夏だから?)今月の読書でした。

面白かったのが、三谷幸喜さんのエッセイ。
本を、文字どおり「声を出して笑う」ってことなかなか無いんですけどこれは笑った。
とくに井上陽水さんが出てくるくだりが。今思い出しても笑う。
この本はシリーズもののようなんだけど、ちょうど1冊目が図書館に無くて2冊目から読んでしまった。
順番に全部読んでいこうと思います。陽水が出てくるといいな。