「貝獣物語」 プレイ日記 by 髭人 ～バブ、頑張る～ 第１６貝

[貝獣物語、バブ頑張る]
泣き崩れたエスパーを尻目に浮遊城を降りる一行
ひげじん：クピクピは怒らせんとこ
クピクピ：そんな風に言わないでクピ。ちょっと思ったことを言っただけクピ～。
ひげじん：その発想が怖いんだよ…クピって語尾に付けている所なんかも…裏で平気な顔をして人を殺めていたりとかしてそうな…
クピクピ：お前死なすぞクピ
ひげじん：それだよ…
ポヨン：うん。クピクピは怖いね
バブ：いや、君のメタ発言もなかなかのヒヤヒヤ物だよ


[貝獣物語、バブ頑張る]
西に行くと町「ストッグ」発見
婆「ファットバジャーン！！」
バブ：……。え？
急な事に突っ込めないバブ
ひげじん：そんなあなたは『ファットなババアじゃーん』！
婆：レディにファットとかババアいうんじゃねーよボケ！
ボカッ！
ひげじん：いてッッ！！呆然としそうなネタに全力でリアクションしたのにー
バブ：ダジャレってそういうのもアリなんだ～。勉強になるな～メモメモっと
ひげじん：勢いだけで返したものをメモるとか…何かハズイからやめてくんない？


[貝獣物語、バブ頑張る]
ストッグでバブの最強鎧『大地のマント』を購入
バブ：ボク、強くなりましたよ！見てください！！
ひげじん：全裸の上にマントとか…キャッ！///
バブ：キャッ！じゃねーよ
ひげじん：下半身を露出させていると何か興奮する事に気づいてしまったんでしょ？
　変態と言う名の戦士、バブ吉くん。
バブ：クマ吉じゃねーよ！というか紳士だろーが！！

元ネタ動画

[貝獣物語、バブ頑張る]
バブ：と言うか、ボク達貝獣は人間と違って全裸が基本なんです。それでマント付けたらキャッ！！っておかしいでしょ。
ひげじん：いやいや、全裸より着衣していてさ。それで見えそうで見えない方が何か逆に卑猥に見える事ってない？あるよね？ね？ね？
３人：……（ドン引き）
ひげじん：貝獣相手じゃ同意は得られんか…このチラリズムの良さが分からないか～
ポヨン：それにしてもオイラ達、鎧とかの防具を身に付けられるけどさ。その時、貝に入ったらどうなるんだろうか？
バブ：考えると怖くなるからやめてくんない？


[貝獣物語、バブ頑張る]
ストッグを出て南下。川を渡るとマグマ砂漠がある。『ひよけのころも』を使用
ひげじん：いくらひよけのころもがあるとはいえ…
ア～チチ～ア～チ！燃えてるんだろーか～♪
バブ：GOLDFINGER 99！？
ひげじん：って事は１５年前か…
バブ：あんた何歳だよ。
ひげじん：元ネタ分かるお前も何歳だよ…
バブ：いや、か、貝獣は長生きですから～。
ポヨン：ただ寿命の設定がされてないだけ
バブ：それを言うなよ！

GOLDFINGER 99



マグマ砂漠での敵



↑
ミイラマン：地底の底から蘇りし悪の塊、包帯の下を見た者はいないとか
バッドアサシン：アサシン族の闘士だそうです。

[貝獣物語、バブ頑張る]
敵出現
クピクピ：これは『カミーフラワー』クピ！マグマ砂漠を平気で歩くほど鈍感な神経をしたモンスタークピ！
ズタズタ・・・（溶岩を平然と歩く『カミーフラワー』）
ひげじん：うお！マジでマグマを歩いているな。頭おかしいな。
カミー：んだとコラァァァァ！
　今、俺の悪口言っただろ！なめてんのかワレェェェ！
ひげじん：ちょっとした出来心だったんです。すんません。
バブ：体はともかく耳は敏感なようだな・・・
　




↑
カミーフラワー：毒々しい爬虫類型モンスターという触れ込みだが毒攻撃はしない。マグマ砂漠を平気で歩くほど鈍感な神経をしているとの事


[貝獣物語、バブ頑張る]
バブ：２種類の敵現れましたよ！
？？？：サンドでーす！


？？？：ブルーでーす！


２匹：二人合わせてデービル兄弟でーす！
バブ：ま、漫才？
サンド：ブルーさん。何か最近暑くないですか？
ブルー：暑いってそりゃうちらマグマ砂漠に住むモンスターだからじゃないかー！
サンド：ハッハッハ～こりゃ失礼したー！
ひげじん：ネタ自体は微妙だけど勢いがあってなかなか面白いじゃないか。
クピクピ：何か視線を感じるクピ
？？？？：俺も入りたいよ…


ブルーデービル：体力は少なめだが攻撃力は高い敵
サンドデービル：「サンド＝砂」って事だけど出現場所は溶岩上。一応、その場所の名称は「マグマ砂漠」だから間違ってはいないけどぇ…
ブロックデービル：序盤の雑魚（第２貝参照）、各４人の地方に出現する。


[貝獣物語、バブ頑張る]
マグマ砂漠の中にほこら発見。それが『ピクシーのほこら』
ピクシー「このほこらのピクシーはキングソードとクインソードを持つものだけ勇者と認めその力を貸すでしょう」
バブ：はぐれた奴がいませんでしたっけ？
南のトイノンのピクシー：ここどこー（涙）！

そのピクシーがいた「第４貝」

[貝獣物語、バブ頑張る]
奥に進むと別のピクシーがいる。
ピクシー「ああ…やっとキングソードとキングソードの２本の剣を持つ真の勇者が現れたのですね。私は、あなた方のような勇者をあらわれるのを信じていました。
西のほこらにとらわれている人魚を人魚を助け、このみみずの涙を渡しなさい。
そうすればきっと人魚は力を貸してくれるでしょう」
バブ：（またクピクピからの手厳しい指摘がありそうだな）
クピクピ：捕らわれていることを知っていて、助けに行かないクピ？弱虫ピクシークピ
バブ：（キタ――――――！）
ピクシー：だってダゴン怖いもん。
クピクピ：分かるクピ！怖い物は怖いクピね？
ピクシー：だよね！それにしてもピクシーとクピクピってなんだか似てない？
クピクピ：似ているクピ！
ピクシーとクピクピは固い握手を交わしていた。
バブ：ええーーー！何か意気投合してるーーーー！
ポヨン：うん。ここの部分、縦読みすると確かに『クピクピ』ってなるし…
バブ：良く気付くね。君


[貝獣物語、バブ頑張る]
ピクシー：どうしたのです？受け取ってください。
ひげじん：いや…（ミミズの涙って…）ホラ！バブ、お前リーダーだろ！
バブ：小さい物を大切にするのはクピクピの役目
クピクピ：涙だから水の勇者ポヨンが適任クピ
ポヨン：オイラ、嫌
ピクシー：はよ決めろボケェ！

[貝獣物語、バブ頑張る]
仕方なく『ミミズの涙』はバブが持つ事になりました。
バブ：しょうがないな～。まったくもー
ほこらを出て南に行き、道なりを行くとほこらがある。
そこが人魚のほこら
バブ：そうだ！！ほこらに入る前にみんなに１つ提案があります。
３人：提案？


そのバブの提案とは一体！？次回に続く！


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