宮崎県都城市の山之口地区には地頭仮屋が置かれ、周囲に郷士の居住地である麓が作られた。
国道269号線に面して建つ地頭仮屋跡
山之口麓文弥節人形浄瑠璃を上演する人形の館(資料館)
人形の館の前には比較的新しい武家門がぽつんと建つ
国道を一歩入った通りに武家屋敷の面影が漂う。
通りに面して建つ石垣と武家門
石垣の反対側に生垣が続く
こちらには石柱が残る
(訪問後記)
宮崎旅行の序に宮崎県内の麓集落を多く回りたかったが断念する。それでもいくつかは回ることができた。山之口麓はその一つ。
昨夏に訪れた記録⇒山之口麓
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