高校数学の勉強

高校数学の勉強をするきっかけは気分転換のためです。
私は大学院時代、家庭教師で高校の数学と化学を教えていました。
中学の数学は難しかったです。

私を家庭教師にしたい親の子供たちは
たいがいが数学だけが苦手なので
答えを見ながら少し予習し、自信満々で教えていました。

あれから２０年が経過し
高校数学をすっかり忘れてしまいました。

一応、応用化学工学修士号を持っているのですが
化学は暗記が多くて、やる気にならず
現在専門の生物化学の知識では
高校の生物学の基礎がありません。

数学の簡単な練習問題を解くのは
少し苦労しますが、楽しいです。
頭の体操にもなると思います。

今日は佐賀県の数学教師が作成した
数学授業プリント(高校)にある172種類の問題のうち
ルートの計算を印刷(2頁)し、

比較的簡単だと思いましたが
単純作業の繰り返しで、半分しかできませんでした。
無理せず、簡単そうな問題から、やっていこうと思いました。

２日で１種類の問題を解いていけば
1年以内で完成することになります。

「忘れてしまった高校の数学を復習する本？
高校数学ってこんなにやさしかった!?」という本も
購入したので、参考にしたいです。

躁鬱病でいつ解雇になるかもしれず
再就職の最終手段は数学と英語の家庭教師を目指すつもりです。

HOLESという面白そうな洋書のペーパーバックを買いました。
ペーパーバックを今までに何冊も買いましたが、全て挫折しました。
英語もゆっくり楽しく学んでいき、
TOEICの点数もいつか上げたいです。