晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

嫌気性黴

2010年06月26日 00時20分37秒 | バイオテクノロジー
以前、あなたが話していたルーメン液中のrDNA遺伝子同定の練習として
私の取得したトリコデルマの同定を行っています。

でもルーメン液中の嫌気性黴が死んでいたら
あまり意味がないのかなと思い始めました。

生きた牛のルーメン液には必ず嫌気性黴がいる訳ですから。
私が取得し、-20℃で保存しているルーメン液には
生きた嫌気性黴はいないかもしれません。

嫌気グローボックスは使用可能となり
希釈液や液体培養用の試験管も良さそうなものを見つけました。
希釈液の組成や嫌気性細菌の取り扱いは
Aさんから教えてもらいました。

まずはルーメン液でやってみて
ダメだったら牛の糞でもよだれでも新鮮なものを近くの牧場まで
タクシーを使い、公務で取りに行くつもりです。

オルセー美術展の無料チケットが4枚手に入ったので
来週末は六本木の東京ミッドタウンにある
ザ・リッツ・カールトン東京45階で
私の両親とランチを食べ、久しぶりに能見台に帰省します。

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1 コメント

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リッツ (玉子)
2010-06-26 00:43:27
大阪のリッツ・カールトンは、
私の一番好きなホテルです。

2000年になった1月に、
料金が安くなったので、
スイートルームに泊りました。
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