晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

ECT 電気けいれん療法 / 修正ECT サイマトロン

2012年11月19日 04時43分45秒 | 家族の平和

ECT 電気けいれん療法 / 修正ECT サイマトロン

先週の土日月の3連休はお世話になりました。
お母さんと壮絶バトルをしたり
お父さんと7-9子局の囲碁をしたりして、楽しかったです。

iPadの囲碁ソフトをお父さんに教えました。
残念ながらお父さんは投げ出してしまったけれども。

何時の日か、横浜と横浜をむすんでネット囲碁をやりたいし
お父さんのリハビリを私が行わなければ
ならないという決意を新たにしました。

お母さんはパソコンやiPad3をお父さんにやらせて下さい。
私とハンデ戦ながら、お父さんはかんじんな所で
間違えてしまいます。
私が1段とすれば、お父さんは10級です。

10級の人ならば、iPad3の九路盤はできるはずです。
囲碁の初心者ならば、20級でiPadで練習している人は
沢山います。

私は躁転するたびに2泊3日を中心とした
実家への旅行をしたいと思っています。
下着やパジャマを実家に置いて。

但し、私は12月には自治医大で
電気けいれんのため入院をすることが決りまっています。
何ヶ月にわたるか分かりません。たぶん1-3ケ月です。

ここで麻酔をしながら、心電図を見ながら
電気けいれんを行います。
記憶が飛ぶリスクもありますが
半分の患者が寛解するという言葉を聞きました。

今後は兄達とも密接な連携を行うべきです。
一度、家族全員が集まって
家族会議を開かなければならないと思います。

ただ入院もあるし、鬱状態になるような躁鬱病なので、
私は正月に行けるかどうか分かりません。

花王で博士課程を取得し、
現在海洋開発センター(JAMSTEC)で働いています。
3時間半も話をしました。

私の博士論文に対してです。
いくらでもやることがあることを教えられました。

博士号を取得するためには
慶応大学大学院に入学することを勧められました。

私でも知っている教授がいるからです。
なんだかんだといって、コネが勝負になります。

会社をクビにならずに、博士号を取るのが一番いいですが
会社をクビになって、慶応大学で学位を取得できるかもしれません。

私は既に1年間の休職を使い果たしました。
来年9月頃から、リハビリ出社をしたいと思っています。
そろそろ主治医に相談してみます。

電気けいれんが失敗に終わっても、
デパケンという、元々はてんかんとしての
薬として知られていているおり
躁鬱病に効く薬を飲む手もあります。
多くの人がデパケンとリチウムを飲んでいます。

私はデパケンを飲んで、効果感は無いようでしたが
悪さもしないというリスクは少ない薬だと認識しています。
私が飲んでいるのはリーマス、ラミクタール、エビリファイです。

ラミクタール、エビリファイが新薬です。
リーマス、ラミクタールは上限ぎりぎり、
エビリファイはあさってでも増やされるでしょう。

そして電気けいれんをやることになります。
それでもダメなら主治医には出せない
糖尿病禁忌のジプレキサやセロクエルを
並行輸入で手に入れることです。

まだまだ手が残っています。
できれば電気けいれんで寛解したいです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿