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情報科授業研究

一般にはなじみの少ない高等学校普通教科「情報」の教育実践・教材研究について紹介します!

東京建築カレッジ見学

2011-11-22 | 技術科
課題別学習(総合学習)の一環で生徒9名と一緒に、池袋にある東京建築カレッジを見学させていただきました。昨年に引き続き3度目(生徒を連れていくのは2度目)です。

カレッジ生のみなさんは明日から奈良宿泊研修だそうです。私も行きたい! そんな忙しい中、今年も大橋先生がお話して下さいました。まずはカレッジの紹介ビデオを15分間見ました。その後、カレッジの中にあるカレッジ生の卒業制作作品を見学しました。生徒は興味深く見ていたようですが、少しはその中にある技術の高さに気付いたでしょうか。あっという間の1時間半でした。
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竹中大工工具館見学

2011-10-16 | 技術科
竹中大工工具館に行ってきました。企画展「葺く~草と木でつくる屋根」が開催されています。ちょうど今日の午後には近くのホールで記念講演会「近くの職人と語る屋根のはなし」が催されるということで、朝からたくさんの人が出入りしており、職員の方々があわただしく働いていました。

工具館は狭いですが、たくさんの工具が展示されていました。各展示場所で工具の使い方などの映像を見られるのでわかりやすいです。1階と地下1階で企画展示がされており、特に茅・檜皮・こけら葺きの屋根に関するビデオを上映しており、勉強になりました。ただ、そのために地下1階のビデオライブラリーを利用できなくなっていたので、残念でした。

企画展のパンフレットと常設展の展示解説書、DVD「棟梁」を購入しました。

地下1階には大きな荷物を入れる無料のコインロッカーがあるのもありがたいです。
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東京木工場見学

2011-10-11 | 技術科
今日は授業で、生徒を連れて清水建設東京木工場に見学に行ってきました。

清水建設の星合さんが案内して下さいました。木工場は130年の歴史があるそうです。元は丸太から材料を切り出す場所だったらしいですが、今は内部工事や家具製造を行っているそうです。ちょうど、トイレのドアを制作していました。取っ手などがつく部分には下地が入っていますが、それ以外の部分はハニカム状の厚紙が入っていて、強度を保ちながらドアを軽くしているそうです。

また単板(たんぱん)という0.2mm程度の薄い材料も、材質によりたくさん用意されていました。単板はロータリー方式という丸く削っていく方法と、スライサー方式という薄く平らにはがしていく方法があるそうです。スライサーで加工した単板の方が見た目はよいが、幅は広く取れません。単板が置いてある部屋には水の入ったバケツがいくつか置いてありました。

単板は家具などの表面に貼られます。技能オリンピックで制作する家具にも単板が貼ってありました。化粧単板の割り付けは「表・裏・表・裏・・・」というふうに貼っていくときれいな木目になるそうです。

大型の機械がたくさん入っていて、最近ではNC工作機械(NCルータ)も導入され、楽に加工ができるようになっています。しかし、塗装など手作業でやることにより、木材のよさを生かしている部分もありました。
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削ろう会

2011-09-11 | 技術科
今日は川越運動公園で行われた第27回全国削ろう会川越大会に行ってきました。今回が初めての見学です。体育館の中で競技が行われていたのですが、たくさんの人が見学しにきており、熱気に溢れていました。体育館の前には模擬店がでていました。たまたまテニスをしにきていた家族なども参加していました。

体育館では、職人さんたちの鉋削りを拝見してきました。直江先生から、糸で鉋を引っ張るだけで削れると聞いて、本当かなと思っていたのですが、実際にその光景を目の当たりにしました。若い人からベテランまで、たくさんの人が鉋削りをしていました。

また、研ぎの講習にはたくさんの人だかりができていました。近くで話を聞けなかったので、ほとんど聞こえなくて残念でした。また槍鉋で実際に削っている様子を見ることができたのは勉強になりました。

体育館の外では、古式製材や古式鍛造、たたらなどの実演がされていました。たたらでは、暑い中、大変そうでした。
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東大寺見学

2011-07-08 | 技術科
今日は昨日とは正反対に晴れて暑い一日でした。東大寺を見学してきました。東大寺の南大門と大仏殿の大きさには圧倒されます。よくあんな大きなもの作りましたよね。法華堂、二月堂を見て、北側をぐるっと回って転害門を見てきました。

東大寺には高さ100メートルの七重塔が2つあったそうですが、ぜひ実物を見てみたいものです!
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立体グリグリで作成した図形を指定した場所に移動するプログラム

2010-11-24 | 技術科
超簡易3D editor 立体グリグリVersion 3.3で作成した図形を指定した場所に移動できるようなプログラムをCで作りました。

------------------------------------------------------
#include<stdio.h>

int main(){
FILE *fp,*fp2;
int intMax[3],intNumEdge,intPoint[2][3],intShiftMax;
int intShift[3]={0,0,0};
int intAxis='X';
int intI,intJ,intK;
char buf[256];
char chrFileName[256],chrOutFileName[256];

printf("立体グリグリで作成した立体の位置を移動します\n");
printf("立体グリグリのファイル名を入力してください--> ");
scanf("%s",chrFileName);
strcpy(chrOutFileName,chrFileName);

strcat(chrFileName,".gri");
fp=fopen(chrFileName,"r");

if(fp==NULL) //ファイルの読み込みが失敗
{
printf("%sファイルの読み込みに失敗しました",chrFileName);
return(1);
}
strcat(chrOutFileName,"-new.gri");
fp2=fopen("e:\\gri\\temp-new.gri","w");

//立体の立体データのxyzの最大値と辺の数を読み込みます
fgets(buf,sizeof(buf),fp);
sscanf(buf,"%d%d%d%d",&intMax[0],&intMax[1],&intMax[2],&intNumEdge);

//立体をシフトする幅を読み込みます
for(intI=0;intI<3;intI++){
intShiftMax=1000-intMax[intI]; //シフトできる最大値
while(1){
printf("立体を%c方向に移動する大きさを入力してください (0~%d)--> ",
intAxis+intI,intShiftMax);
scanf("%d",&intShift[intI]);
if(intShift[intI]>intShiftMax||intShift[intI]<0)
printf("正しい値を入力してください\n");
else
break;
}
//立体の立体データのxyzの最大値を出力します
fprintf(fp2,"%-14d",intMax[intI]+intShift[intI]);
}

//立体の立体データの辺の数を出力します
fprintf(fp2," %d \n",intNumEdge);


//立体データを移動します
for(intI=0;intI fgets(buf,sizeof(buf),fp);
sscanf(buf,"%d%d%d%d%d%d",
&intPoint[0][0],&intPoint[0][1],&intPoint[0][2],
&intPoint[1][0],&intPoint[1][1],&intPoint[1][2]);

for(intJ=0;intJ<2;intJ++){
for(intK=0;intK<3;intK++){
fprintf(fp2,"%-14d",intPoint[intJ][intK]+intShift[intK]);
}
}
fprintf(fp2,"\n");
}
printf("%sに出力しました!",chrOutFileName);

//フッタ情報を出力します
fgets(buf,sizeof(buf),fp);
fputs(buf,fp2);

fclose(fp);
fclose(fp2);
return(0);
}
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池袋北口職人大学

2010-10-29 | 技術科
東京建築カレッジ編集委員会『池袋北口職人大学』(彰国社, 2003年)を読みました。先月と今月の初めに東京建築カレッジに見学に行きましたが、この本を読んでさらにカレッジのことがよくわかりました。
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新エネルギー

2010-04-20 | 技術科
NHKクローズアップ現代「夢の植物で新エネルギーを作れ~加速するバイオ燃料開発~」(2010年4月20日放送)を見ました。

トウモロコシや大豆から燃料を作る技術が注目されています。しかし、これらのバイオ燃料の問題として、穀物価格の高騰、生産効率の低さが指摘されました。例えば、トウモロコシ1本から約50mlの燃料が作られるそうです。これらの問題を解決するために研究が進められている次世代バイオ燃料の材料として、サトウキビと藻が取り上げられました。

アサヒビールは、サトウキビを改良して、砂糖の生産量は同じで、サトウキビから精製されるバイオエタノールの生産量が5倍となる技術を開発したそうです。製造コストは1Lあたり50円。糖分を分解して油に変える酵母。アサヒビールでは世界中の酵母を集めていて、その中から、酵母どうしを掛け合わせて新しい酵母を作り出しました。この技術をビジネスにするそうです。(アサヒビール「『砂糖・エタノール複合生産プロセス』を開発」)

次に油を生み出す藻の研究。筑波大学生命環境科学研究科の渡邉教授がこの研究をされているそうです。この藻は、二酸化炭素を取り入れ、光合成により油を作り出します。バイオエタノールの場合は、そのままでは車には使えないので、ガソリンと混ぜて使う必要があります。ところが、この藻から取れる油はそのまま車に使えたり、ジェット燃料や軽油の原料にもなるそうです。また、従来のバイオ燃料に比べて40倍以上の燃料を採れるため効率がいいそうです。ただ、原油価格の10倍もするそうなので、現在は実用化の手前だと指摘されていました。この藻に関する研究にはアメリカのサファイアエナジー社(ハワイ)が取り組んでいて、政府から研究開発投資があるそうです。

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鉋刃の研ぎの授業

2009-02-20 | 技術科
今日は、草加市立両新田中学校技術科の直江先生の授業を見学させていただきました。「日本一の薄削り名人が来た!」『技術教育研究』(No.66、2007年)に直江先生の木材加工の教育実践を書かれています。1、2時間目は2年生の研ぎの授業、4時間目は1年生の角材の切断の授業を見学しました。

40人弱の一斉授業ですから、生徒一人一人に対応するため、直江先生は動きっぱなしでした。また、生徒たちが教えあったり、研ぎのテキストを見て自分で判断したりしている場面もありました。半数以上の生徒が中砥石での研ぎの作業をしていましたが、一生懸命取り組んでいる生徒は、仕上げも終わり、削りに入っていました。何度も何度も削っては、削り屑をディジタルのシックネスゲージで測っていました。ここまで来るともはや職人です。

直江先生は、「何年経ってもからだに残っているもの」「力をつける→親から誉められる→自信になる」ということから、研ぎの実践を20年にわたって続けてこられたそうです。また実習を通して生徒の教えあいや学びあいがあることも指摘されました。

働くことを教える。教育における大切な授業の一端を見せていただきました。
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