沖縄の花々をご紹介したいと思います。
まず最初はアカネ科の常緑低木、サンダンカです。サンダンカはデイゴ、オオゴチョウと並び、沖縄の三大名花といわれており、植え込みや街路樹として広く愛されている花です。
高さ1m~1.5m位で、濃い緑の葉を繁らせ、丸い花房をつけます。
一つ一つの花びらも丸く、可愛いですね。
園芸品種も多く、これはスーパーキングとよばれるものです。原種のサンダンカと違って花びらが長くとがっています。この品種も街路樹の下植えとしてよく利用されています。
クササンダンカ。サンダンカと同じアカネ科です。この品種は草と言われていますが成長すると高さ1m位の低木になります。
コバノサンダンカ。サンダンカに比べ、葉が小さくツツジのようです。生け垣などに使われます。
家の前の道路の植え込みにもサンダンカが使われています。街を彩る花々です。
てぃんが-らさんの、以前のブログが戻って、というか、また沖縄美人さんが戻って来られて、嬉しく思っています。こうして丁寧に紹介して下さると、花も幸せですね。
いろんな沖縄の場面を紹介したく思っています。
とくに南国の花は皆さんに見てもらいたいですね。
過日も1本見つけて通過してしまい、帰りに時間かけましたが、駄目でした。
何時の日にかお待ちしています。
葉っぱは全然違いますが
ホウオウボクですね。
画像探してみます。
でっかい豆、どこにいったかなあ・・・。
らなこ、
咲き方、がね。
実際は、アジサイの花房の半分くらいの大きさです。で、通年近く咲いています。
応援団さん、
丸いのが原種です。
改良されて花びらが長くなりました。
熱帯地方が原産ですから、温度に気をつければ長く楽しめますよ。