最初に映画を観てから(前編)原作の横山秀夫さんの「64(ロクヨン)」(上)(下)を読み、そして今回映画の後編を観に行きました。
『昭和64年を歴史に刻み、そこにも
人の生死があったことを
残したいという思いが執筆の原点にある』
筆者横山秀夫さんはわずか7日間での多くの出来事に対する愛着から原作を着想されたそうです。
映画では結末を原作と若干変えて作られています。
前編、後編の2回に分けて上映された珍しい映画といえます。 後編が上映されるまで待ち遠しかったですよ。
映画、原作ともぜひお楽しみください。