CDに凝ってみたり読書にはまったり時には映画に凝ってみたりとその時々によって興味のあるものが
変わります。 今はまた音楽に戻ってきました。
このところ、 レイモン・ルフェーヴル・グランド・オーケストラ のCDに聴き入っています。
フレンチ・ポップスやカンツォーネ、映画音楽やポップ、クラシカルまで幅広く収められたこの 二枚組CD を引
っ張り出してきて聴いております。
シバの女王・パリの空の下・白い恋人たち・アドロ そして 恋は水色・オリーブの首飾り なんといっても
お奨めは ふたりの天使 です。 ダニエル・リカースのスキャットで知られていますが、ルフェーヴルの演奏は
抜群です。
哀愁のアダージョ・愛は限りなく・青い影・シェルブールの雨傘・男と女 もいいですね。
愛よ永遠に・幻想のアダージョ・G線上のアリア・月光のソナタ などクラシックからの曲も素晴らしいですよ。
イージーリスニングでストリングスの調べは耳に心地よく安心して聴けますね。
まだまだ残暑で暑いですがやがて秋の夜長になりコーヒーでも飲みながら音楽を聴くのはたまりません。
ポール・モーリアもいいかもね。