高田 郁さんの時代小説「出世花」の中で、『桜花堂の桜最中』というお菓子が出てきます。もちろん小説上の食べ物ですが、急に最中を食べたくなりました。 デパートで『とらやの最中』を買いました。 3種類あってどれもおいしくいただきました。
子供のころに、総本家駿河屋の練りようかん「夜の梅」をよく買ってもらいましたが、大人になり
しかも九州の生活が定着してからというもののついぞ食べることがありませんでした。
近頃、北九州の市内のデパートで虎屋の「夜の梅」を見つけ購入して食べています。
方や関西(和歌山)、こなた関東(東京)と別れますが練りに練ったようかんはやはりおいしいです
ね
秋田杉を使った、大館市の「曲げわっぱ弁当箱」を買いました。 ネット通販でいろいろ紹介されていますが、国産のがいいだろうと、市内のデパートへ行き、現物を見て購入しました。
大中小のものがあり、そのうちの大を買いました。杉のいい香りがします。色は塗っていません。
大はフタが下まであり密閉感がありますが通気性があるので、中が蒸れることはありません。
価格は国産のものはやはり高いようですが、あきが来なくて長く使えそうです。
子供のころ、親戚の伯母さんが遊びに来られた時に、いつも「炭酸せんべい」を持ってこられました。丸い缶に入って一枚が薄い丸のおせんべいです。少し甘みがあって、素朴な味です。
ゴーフルやチロリアンよりも、この昔からの「炭酸せんべい」が好きです。