はじめまして、ひできちです☆☆☆

いい記事が書けるか心配だなー

"Windows 10" に慣れました☆☆

2016年08月30日 | パソコン

以前のパソコンで"Windows 7" から"Windows 10"へアップグレードするのに失敗して、新しいパソコンに買い替えて4か月がたちました。 パソコン教室で"Windows 10"の入門コースも終了し、使い方にもようやく慣れてきました。 今回は"Windows 10 Anniversary Update"を実行し無事成功しました。
Windows 10"になって、「デスクトップモード」のほかに「タブレットモード」画面があり、タッチ操作ができるようになりました。 「スマートフォン」を使いこなす現代人の方は、スムーズに操作ができますが、「ガラ携」使用の じいちゃん では、なかなかうまくいきません。 しかし、インターネット、地図などを拡大や動かすときは大変便利です。
でも普段はどうしても使い慣れた「デスクトップモード」になってしまいます。 「アプリ」を新しく入手していろいろ楽しめるのもいいところです。
これからもどんどん使いこなして行きたいと思っています。


映画『ジャングル・ブック』を観ました☆☆☆

2016年08月24日 | 映画

映画の最初から少年モーグリが黒ヒョウバギーラとジャングルの中を競走するシーン、トラのシア・カーンから逃れるため、バッファローの大群の間をぬって走り、…ラストでは大木の枝の上を追跡するシア・カーンを振り切って走りきる と とにかく走るシーンが多く、自分が一緒に走っているような錯覚に陥り大変に疲れました。

人間の役者は、主役のモーグリ少年のみ、出演する動物たちはすべてCG モーグリ少年役は2,000にんの中から一発で選ばれました。

クマのぷーさんを思わせるバルーはほんとうに楽しい存在です。「少年ケニヤ」の大蛇ダーナ、巨象ナンターなどを思い出します。 最もダーナはワタル少年を助ける頼もしい大蛇でしたが……

「モーグリは動物たちから社会のルールを学び、自分らしく生きることを教わる。普遍的な要素の詰まった物語」とファブロー監督は言います。

その少年はジャングルの”希望”か?それとも”脅威”か?
ジャングルにひとり取り残された人間の赤ん坊、モーグリ。死を待つだけの幼き命を救ったのは、黒ヒョウのバギーラだった。彼がモーグリを母オオカミのラクシャに託した時、モーグリはジャングルの子となった。バギーラから
自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャから惜しみない愛を注がれ、モーグリは幸せだった。人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れるまでは…。「人間は、ジャングルの敵だ…!」果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの”脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす”希望”なのか?そして、モーグルを守ろうとするジャングルの仲間たちの運命は…?

原作も文庫本で出ています。 よろしければ…。


「ICカード」で便利に旅行

2016年08月17日 | 旅行

8月13日から15日まで、お墓参りを兼ねて、関西に旅行をしました。 鉄道 バスに乗りましたが、
「ICカード」のおかげで現金を使わずに済みました。
今回利用したのはJR(小倉~新大阪はインターネットで取りました。 これもカード決済なので現金は不要) 私鉄の阪神電鉄、阪急バスなどに乗りました。 私が『SUGOCA』、妻が『nimoca』を使いました。 ホテルの支払いもクレジットカード払いです。
今回は現金で払いましたが、駅のコインロッカーも「ICカード」払いでOKのようです。

以前は小銭をたくさん用意していましたので大変でしたが、鉄道会社の「ICカード」が今ではほとんどの鉄道、バスで他県でも使えるようになっており大助かりです。
カードは買い物にも使えますのでますます便利、チャージをするのを忘れないでね。


映画「シン・ゴジラ」

2016年08月09日 | 映画

怪獣に震災や原発事故の記憶を重ねた意欲作「シン・ゴジラ」を観に行きました。 
「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が総監督と脚本を担当されました。 着ぐるみでなくCGを使った『ゴジラ』映画の誕生です。

東京湾の海底に突如出現した、未知の巨大生物を『ゴジラ』と命名しその都市破壊に対し自衛隊が総力を挙げて対決します。 海底深くに廃棄された核廃棄物をエネルギーに変えてどんどん成長していく『ゴジラ』 首都東京を破壊していきます。 ミサイルを発射する自衛隊戦闘機が近づくと体の各所から放射線を発射して破壊します。 戦車やヘリによる自衛隊の猛攻撃にもびくともしない怪獣に対し国連は核兵器の使用を日本政府に対して通告します。 広島、長崎の原爆被害の再来は何としても避けなければなりません。 時間との戦いの中で「血液凝固剤」の注入で怪獣を凍結させ原爆投下を免れました。 日米安保のあり方、自衛隊の武力行使など今の世を考えさせられる作品で、子供よりも大人が楽しめる映画です。

次の予定は、ディズニーの「ジャングル・ブック」です。 今月後半に観に行くつもりです。


『青空娘』 源氏鶏太

2016年08月02日 | 読書

しばらく、 獅子文六 の作品に凝っていましたが、今度は 源氏鶏太 の作品にはまってしまいました。 筑摩書房から発売の 『青空娘』 をまず読みました。 文庫本で持ち運びに便利ですので、すぐに読み終わりました。

主人公の少女、小野有子は祖母の死によって自身の出生の秘密を知り、見知らぬ土地東京で暮らすことになる。継母とその子供たちからのいじめ、手がかりの少ない実母の行方探しなど幾多の困難にぶつかるが、それでも健気に真っすぐ生きる彼女に手を差し伸べてくれる人々が現れ、運命は好転していく……。青空のように明るく希望に溢れた日本版シンデレラストーリー。
解説 山内マリコ   ちくま文庫裏表紙より

『赤毛のアン』 『少女パレアナ』 の主人公のように苦難にもめげずに明るく生きていく女性の物語です。 洋の東西を問わずこういった物語は読む人のみんなに感動を呼びますね。

次は 『停年退職』 にとりかかりました。 上を読み終わり今下に入っています。