はじめまして、ひできちです☆☆☆

いい記事が書けるか心配だなー

パソコン教室 楽しんでいます☆☆☆

2014年12月31日 | パソコン

今年のパソコン教室は、12月25日で終了しました。
入門コースから入って、活用コース、実践コース、習得コースを経て、現在達人コースの五か月目です。
「楽しむパソコン 使って便利!Windows7」のテキストで勉強しています。
12月25日は 『音楽CDを作成しよう』ということで 『Windows Media Player』 を使って
「音楽CDの再生」と「取り込み」を学びました。
家に帰って早速気に入ったCDをパソコンに取り込み、楽しんで聴いています。
次回はオリジナル音楽CDを作成することを学習しますので、今から楽しみにしています。

来年は次の「名人コース」に入りさらに学習を深めていくことになります。
挫折しないように、頑張っていきますのでよろしくお願いします。

 

 

 


12月は何と言っても『忠臣蔵』!!

2014年12月24日 | 読書

クリスマスイヴの今日に今更書くのも変ですが、12月は 『忠臣蔵』 が外せません。
赤穂浪士側から書かれたものが圧倒的に多いですが、一方吉良側から見たものも見逃す
わけにはいきません。
その一つに、 池宮彰一郎 著 『その日の吉良上野介』 あります。 
池宮さんは69歳になって小説家にデビューされましたが、最初の時代小説 『四十七人の
刺客』 で新田次郎文学賞を受賞。 その後忠臣蔵ものを色々発表されました。
この本は忠臣蔵事件に至る原因は何だったのかに鋭く迫った作品といえます。
討ち入り前に上野介が別れの「茶会」を催すに当たり茶道具を吟味していた折にふと前年
の刃傷を回顧して運命のいたずらにため息をつきました。
「原因はすべて行き違いから始まった。 18年の時の長さと、わずか4日しか余裕のなか
った時の短かさ……それがすべてなのだ。 その、 時の長短が確執を生み、増幅され、
遂には刃傷という破局に至ったのだ……」

元禄14年の江戸城中での刃傷の原因が吉良上野介側から詳しく解き明かされています。
ぜひ御一読ください。


『菜根譚』について☆☆☆

2014年12月17日 | 読書

NHKEテレで 『菜根譚』 を初めて知りました。 11月に放送された「100分で名著」で採りあげられた
本です。 

宋の 汪信民 の言葉「人、常に菜根を咬み得ば、則ち百事故すべし」の「菜根」の意味を込めて。明末の
洪自誠 が書名を「菜根譚」として書き表しました。
内容は 中国の処世訓 が書かれており、現代日本にも十分参考になることばかりが織り込まれています。
一か月間テレビで学習をしましたが、もっと早くこの本に出会っていれば、会社生活も楽しかったかも知れません。
そのあと、書店で色々な本を買いました。
中公新書、角川ソフィア文庫 いずれもNHKテレビ放送の講師 湯浅邦弘教授著、それから今井宇三郎訳注の
岩波文庫本 これは『菜根譚』全文を集録しそれに注釈と訳をほどこしたもので、これは多分 つんどく になると
思います。

今からでも遅くはないので、毎日の生活に活かしていこうと思っています。


 


新幹線の移り変わり☆☆☆

2014年12月11日 | 旅行

今や、旅をするのに使う鉄道はなんといっても 『新幹線』 です。
1964年 東京オリンピック開催に合わせて、東海道新幹線が東京~大阪間に
開通しましたがその時は、 『0系新幹線』 でした。 鼻の頭の丸い 愛嬌の
あるものです。 今は惜しまれて引退しました。
現在東京~博多は「のぞみ」に使われている、 『N700系新幹線』 
主流になっています。
スピードも速く乗り心地も満点(^_^.) 旅行が楽しくなります。
それぞれの写真を紹介します。

0系新幹線 で~す。

 

N系新幹線 で~す。

 

 


そろそろ年賀状を!!

2014年12月10日 | ひとりごと

今年も残すところ3週間となりました。
そろそろ来年の年賀状に取り掛からなければと思います。
昔はきちんと自分で書いていましたが、その後裏面は印刷に回すようになりました。

いまでは 『筆ぐるめ』 で表も裏もパソコンで作ってしまいます。
さて、来年は”ひつじ”年ですが、いい絵がありますでしょうか。 色々探して何種類か
作ってみることにしましょう。

年賀状の受け付けは15日からですので、急がねばなりません。
毎年切羽詰まらないと動き出さないのは、我ながら困ったものです。

それでは、急いでまいろうか