第71回カンヌ国際映画祭で、最高賞である「パルム・ドール」を日本人として21年ぶりに獲得した、是枝裕和監督の「万引き家族」を観ました。
祖母の年金と足りない分は万引きで賄って生活している一家の毎日を描いています。
幼い女の子を万引きして来て家族の一員として暮らしていくが女の子がこの家族がいいと言うのを聞いて安どする母親がいました。
父親役のリリー・フランキー、母親役の安藤サクラ、祖母役の樹木希林をはじめとして最高のキャスティングがされています。
鉄道事故の影響で、最初の5分が観れなかったのが残念です。