ショッピングモールで『太麺皿うどん』とギョーザを食べました。 皿うどんは『ぱりぱり麺』のを
いつも食べていますが、なぜかこの日は『太麺』にしました。
そこで遠い昔、新入社員で配属された福岡の彼の地でのことがよみかえってきました。
残業の時、先輩社員の方といつも皿うどんの出前をとっていました。 その時のが『太麺皿うどん』
夕方で丁度お腹が減っている時間ですので、その味がなんとも美味・・・
今日の皿うどんもおいしかったですよ。 もちろんギョーザも・・・
村上春樹さんの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読みました。 文庫本になるのを待っていたのですが、ようやく発売になり買いました。
高校時代のクラスメートで、ボランティア活動がきっかけでグループを作った主人公の「多崎つくる」を含め5人組 つくるを除く他の4人（男2人、女2人）はそれぞれ 赤、青、白、黒と姓に色を持っていました。 つくるも自分にも色がついていたらと思いつつ、卒業後も仲良く集まっていました。 つくるだけが東京の大学に進学しました。 休暇には地元に帰りみんなで集まっていましたが、ある日突然、仲間から絶交の洗礼を受けることになりました。 理由はわかりませんがそれを引きずって年月が経過しました。
そのわけを聞くために3人（一人はすでに亡くなっていました）に直接会って・・・
フランツ・リストの『巡礼の年』という曲集の第一章、スイスの巻に入っている『ル・マル・デュ・ペイ』というピアノ曲のことが作中に出てきましたので、そのCDも買ってみました。 静かな曲で自分ではあまり感動しませんでした。
村上春樹さんの小説は内容がむつかしいものが多いですね。 でも新しい作品が出たらまた読みたいものです。
パソコンをしだしてから、年賀状は「筆ぐるめ」のソフトを使って、両面ともパソコンで作成しています。 送受信の履歴も残りますので、大変便利です。
11月に特別講座で『写真入り』年賀状の作り方を習いました。 自分で写した写真にイラストや年賀の言葉を入れて裏面が出来上がります。 従来からの作り方で作成したものと、写真入りのものと、来年『酉年』の年賀状は種類が多くなりました。
『写真入り』は光沢があってきれいですね。
５日にはJRの切符が取れたのに、6日の夜又別の切符を取ろうとインターネットを立ち上げようとしましたが、アクセス無しでつながりません。 メールも使えなくなってしまいました。 サービスに電話したところ工事が混んでいて9日の夕方しか空いていないとの返事でした。 仕方がなくワードやエクセルの入力だけしてその日が来るのを待ちました。
この間パソコン教室でインターネットからインストールする授業がありましたが、することができませんでした。
9日になって予定より早めに来ていただき、調べていただきました。 結果はNTTのルーターのほうに原因があったようで、すぐにネットがつながりました。 おかげで切符もとることができました。
この間のメールが90件ほど来ており、削除するのに時間がかかりました。 授業でできなかったインストールも無事終わりました。 年末を控え、年賀状作りに忙しくなります。 ネットが使えない不便さがよくわかりました。
パソコン教室もいよいよ『ひかりコース』に入りました。 最初の1か月は「デジカメムービーを楽しもう」です。
「ムービーメーカー」を使って、動画を取り込み編集をします。 タイトルのほか「キャプション」を追加して最後に「クレジット」を挿入します。 いろいろな「効果」を設定しインターネットからダウンロードしたBGMを挿入します。 分割や音量の調節などをしたのち「フェード」の設定を行えば完成です。
教材の動画を使って3週間でようやく完成しました。 最後の週でムービーの出力とDVDへの書き込みをしてこのコース終了となります。
早くDVDで再生したいですね。