ゴールド免許証なので、まだまだ先のことと思っていましたが、今年が更新の年でした。
免許証に平成27年と書いてありますが、気にも留めませんでした。
教えてくれたのは、保険会社から来た『自動車保険』の満期の案内でした。
今の契約内容と更新のプランが数種類提案されていますが現在の契約内容欄に次回の
免許証更新日が有り、びっくり仰天！ なんと今年になっているではありませんか…
まだ日にちは十分ありますがまあ早めにわかってよかったです。
ついでに自動車保険も早めに更新しておくことにしました。
今のところ次もゴールドの予定です。
この記事を書こうと準備をしていましたら、外から 『ロバのパン』 の音楽が聞こえてきました。
懐かしいのでジャムパンとクリームパンを買いに走りました。
子供のころはよく売りに来ていましたが本物のロバが車を引っ張っていました。 今では車にパンを積んで
あります。 さっそく家内と二人でぱくつきました。 1か月ぐらい前から売りに来ているそうです。
ところで本題に入ります。
先日小倉から新山口まで新幹線に乗る機会がありました。 本来なら当然「のぞみ」に乗るのですが、今回
「こだま」 で格安運賃で乗れるとのことで利用することになりました。
「こだま」はかって東海道新幹線が新大阪～東京間を走り始めたころ新横浜までよく乗りました。 学生時代
のことです。 「ひかり」は早かったですが「こだま」は停車駅が多く時間がかかった記憶があります。
今は「のぞみ」 中心になって「こだま」に乗ることはまずありません。
小倉～新山口も「さくら」なら20分でつきますが「こだま」では41分かかります。 夕方帰るときは新山口～
小倉が57分かかりました。 なにしろ途中停車駅で追い越されるのですから時間がかかるのは仕方ありま
せん。 急ぐ旅でなければ、安い方がいいに決まっています。
今回乗った車両は、かつて博多～新大阪を走っていた 「レールスター」 を使っていますので
2列x2列 のゆったりした車内でした。 ほかに当時最速だった500系車両も「こだま」になって活躍してい
ます。
停車駅が増えて利用する方たちには便利になっていますので、あとは 時間をとるか料金を取るか になり
ます。 次は高速道路を利用して車で行きますか。
5年ごとに実施される 「国勢調査」 が今年にあります。
平成27年は はじめて 「インターネット」 での回答が利用できることになりました。
9月10日に調査員の方が「インターネット回答の利用案内」用紙を持ってこられました。 同封の
「操作ガイド」に従って14日に回答を送信しました。
毎年「回答用紙」に記入して調査員の方に渡していましたが、今回からお互いにそのわずらしさ
から解放されます。
なんでも「インターネット」でできる便利な時代になりました。
「パソコン教室」に通っていてよかったな～
9月から新しい本 太宰治著 「斜陽」 の放送が始まりました。
毎週水曜日の夜10時から25分間、NHKEテレで放送してます。 9月計4回放送されます。
タレントの伊集院 光さんと武内陶子アナウンサーによる案内に、今月は作家の高橋源一郎さんが
解説をされます。 高橋さんはNHKラジオ「すっぴん」の金曜日のパーソナリティで知りましたが、
お話が大変におもしろい方です。
番組では 伊勢佳世さんの朗読もあります。
第1回放送で「斜陽」誕生の意外なエピソードが紹介されて、今後の放送が楽しみになりました。
番組テキストも購入して、読書の秋に向けて取り組んでいきます。
今月9月21日から朝日新聞朝刊に 『夏目漱石』 の 「門」 が再連載されます。
大正3年4月20日から8月11日まで110回にわたって連載された 「心」 の再連載が平成
26年4月20日から9月25日まであり、そのあと明治41年9月1日から12月29日まで117
回にわたって連載された 「三四郎」 が平成26年10月1日から27年3月23日まで再連載
されました。 さらに、明治42年6月27日から10月14日まで110回にわたり連載された
「それから」 の再連載が平成27年4月1日から始まり9月7日で終わることになります。
このたび第4弾として 「門」 が104回にわたり再連載されます。 これは明治43年3月1日
から6月12日まで連載されたものですが今から楽しみにしています。
切り抜いて貼る 「門ノート」 も近日中に注文しようと思っています。
