江戸の琳派芸術を出光美術館に観に行きました。
やはり、琳派は素敵です。
今回は、「江戸時代後期に活躍した絵師・酒井抱一とその弟子・鈴木其一に注目した展覧会です。」とのこと
たっぷりと鑑賞いたしました。
図録を買ったので、お教室でも生徒さんに観てもらいたいですね〜
江戸の琳派芸術を出光美術館に観に行きました。
やはり、琳派は素敵です。
今回は、「江戸時代後期に活躍した絵師・酒井抱一とその弟子・鈴木其一に注目した展覧会です。」とのこと
たっぷりと鑑賞いたしました。
図録を買ったので、お教室でも生徒さんに観てもらいたいですね〜
日曜日に六本木アートナイトへ行ってきました。
本当は土曜日夜にこれると楽しいのでしょうが、残念です。
来年は夜に来たいなと思ってます。
どこに展示があるのか?わからないので、多分そういうイベントをやっていると知らない人は気づかないままだと思います。
私も案内のお姉さんにこれはどこにありますか?他はどの辺ですか?と聞きながら回りました。
今回のテーマ
「祭〈マツリ〉」という言葉から、どのようなことをイメージされますか。一般的には「感謝や祈り、慰霊のために神仏および祖先をまつる行為」と定義されていますが、近年は音楽フェスティバルやアートフェアも広く祭と位置付けられています。共通しているのは、人々が集い非日常的な体験を共有し、文化を未来へ伝えること、つまりひとつのコミュニケーション・プラットフォームと言えるでしょう。
今年の「六本木アートナイト 2017」は、アジアを中心に世界中から彩り豊かなアートやパフォーマンスが集まり、新しくクリエイティブな「未来ノマツリ」を目指します。
まずみつけたのは、響HIBIKIの展示!素敵でした。
広場では、これからエンディングの演奏があるようです。
昨年の方が派手だったなと思いながら、渋谷へ
安藤忠雄展
全くのノーチェックでした。お友達からまだ3日だから行こう!と声を掛けてもらったので、
国立新美術館へ行ってきました。
墨絵の先生のご子息が彫刻の展覧会に出品されているようで、合わせて拝見いたしました。
これは、「光の教会」です。それを再現して展示していました。
現在国立新美術館で開催されている「安藤忠雄展―挑戦―」では「光の教会」が実物大で再現されている。「光の教会」は大阪府茨木市の茨木春日丘教会に1989年に建てられた礼拝堂だ。打ち放しのコンクリート造で、正面の壁に十字のスリットが空き、十字架が表現されている。
ここで安藤さんは依頼主との意見の対立があったと明かす。安藤さんは本来、スリット部分に何も入れたくなかったという。しかし現在そこにはガラスがはめこまれている。依頼主は何もないと礼拝所の中が寒くて仕方がないというのだ。安藤さんは何も入っていないほうが「自然がまっすぐに入ってくる」と考え、行く度に「そのうち取ってやる」と思っているという。「安藤忠雄展―挑戦―」ではガラスなしのものが見られる。
Yニュース 9/30
今回はそれが叶ったと!なんでも諦めてはいけない。諦めなければ叶うんだ!というメッセージに元気をいただきました。
最近は世界中で古い建物を再生して、施設や住宅をつくることが多いということ。来年はパリ隣接ガン島に新しい美術館ができるようです。もちろん安藤忠雄さんが設計をされています。来年はパリへ行かなくては。。。
サイン付きの図録を買いました。なんか嬉しくなりました。
先生のご子息が出品されていた展覧会
かっこいい作品でした。
芸術の秋、明日は六本木アートナイトです。
久しぶりに上野の美術館へ行きました。
ボストン美術館は日本画の貯蔵の数が半端ないのです。コレクションしていたアメリカ人がボストン美術館に寄付したので、それだけの数を持っているのです。北斎の浮世絵もかなりの数を持っているのですが、常設で展示していないため、行ってもみることはできません。今回の目玉は『英一蝶はなぶさいっちょうの巨大涅槃図』と曾我蕭白 《風仙図屏風》だそうです。
私は、陳容 《九龍図巻》が素晴らしかったです。
最近は中国の墨絵に興味があり、見入ってしまいます。
詳しくはこちら
なかなか美術館に足を運ぶことが出来ませんが、芸術の秋には、『狩野元信』があります。
六本木ナイトミュージアムも開催されることですし、ゆっくりと芸術を鑑賞する余裕を持ちたいと思うこの頃です。
ようやく見に行くことができました。
『水墨の風 長谷川等伯と雪舟』 出光美術館
イギリスに住んでいる方で、水墨画を習いに日本に時々いらっしゃる男性の方は、
この展覧会を見て、「自分は雪舟が好きだな」と言われておりました。
私は等伯の絵が好きです。人ぞれぞれの好みですから〜
雪舟は中国にまで修行に行かれたのですから、この時代すごい熱意ですね!
図録によると第12回遣明使として3年間中国で過ごしているようです。
等伯も雪舟も墨絵で活躍するのは、50歳を過ぎてからということです。
当時の50歳は、現在の50歳とは違いますから、私たちも頑張らなくてはなりませんね〜
図録に、水墨画 墨絵は、偶発性の強い画法で二度と創り上げることのできない唯一無二の芸術作品だからこそ、深い精神性の高い芸術になった。私も常々 水墨画は一度かいたら、やり直しがきかないというところに、勝負のような感覚を感じておりました。
だれでも、一度だけ 一期一会の墨と水の出会いだと思っております。うまくいかないと思っても、それが今の自分の最良だということだとを信じて描く。
なかなか奥の深い展覧会でした。
銀座で打ち合わせがあり、行ってきました。
お買い物というよりも、草間先生のバルーンを見たくて
素晴らしかった!
いろんな方の写真を見ていましたが、やはり現物は迫力が違いますね!
世田谷美術館へエリック・カール展を観に行ってきました。
「はらぺこあおむし」は、どこの家庭にもある絵本ですね〜
色が素晴らしいく綺麗で、エリックカール氏のお人柄が出ている作品展でした。
日本に影響されていることと、日本の出版社がOKしてくれたから、この作品は発表されたなど、日本との縁を感じました。絵本美術館をつくることも日本で絵本美術館を見学したのがきっかけということでした。
図録の大きさと内容が非常に可愛いかったので、思わず買ってしまいました。
近いのですが、なかなか訪れない美術館ですが、緑の中遠くに旅行にきている感じがして、
楽しい一日を過ごすことができました。
家に帰って絵が描きたい!と純粋に思いました。エリックカールの魔法ですね〜
自分が蝶になった気分で写真が撮れるコーナーあり
面白い企画ですね!
パリで、クリュニー中世美術館へ行こうと思っていましたが、
日本で貴婦人と一角獣展のタペストリーが展示されているのを知って
どうしてかな?と思って調べたら、改装中とのこと
その間に日本での展示が、叶ったということです。
絶対!!見にいかなきゃと思っていたのに、なかなか行けず
7月15日でおしまいなので、14日
ぎりぎりでようやく見にくることが出来ました。
ここの美術館は本当に素敵ですね~
中は、モチロン撮影禁止です。
素晴らしかったです。
この図案のデザインは、サントシャペル教会のステンドグラスのデザインをされた方
だそうです。ここのステンドグラスも素敵でした。
ルーブル美術館でタペストリーが展示されている部屋がありましたが、
タペストリーは色が褐色しているものが多くて、埃臭い感じがして
あまり好きではありませんでしたが、このタペストリーは凄い!!
思っていたより、大きなタペストリーが6枚展示されていて
500年前のものなのに、修復されているから、素晴らしい赤でした。
細かい図案に花やら動物が、背景を埋め尽くしていて
何より、貴婦人が美しい~さすが、タペストリーのモナリザといわれるだけあります。
日本で展示を見ると、色々このタペストリーに関しての説明が詳しくされて
いるので、勉強になります。
同じ年代のタペストリーも展示されていて、見比べることが出来たり
貴婦人のドレスに関しても、こういうドレスが主流だったのを
色々な資料と共に検証されていて、興味深かったです。
しかし、やはりパリのクリュニー中世美術館で又このタペストリーを見たいと
思いました。素敵な洋館の美術館らしくお庭が又いいと書いてありました。
パリで見たら、又この作品も違った感じに思うのでしょう~
この週末、又PARISへの想いがつのってしまいました。
目黒雅叙園で『百段雛まつり』~越後・信州・栃木 ひな紀行~を見に行きました。
3年くらい前に、伊豆のお雛様を見に友達と行きましたが、やはりお雛様はいいですね~
↓HPより
第4回目となる今回は、越後・信州・栃木の街々に咲いた「雛まつり」をクローズアップします。
信州の名刹・善光寺大本願からは、秘蔵の、代々公家出身の上人ゆかりの天皇家のお雛さまが登場。
また、日本海に面し、鮭漁で栄えた町屋の佇まいが残る城下町、越後・村上からは、
毎年開催される「町屋の人形さま巡り」の雰囲気そのままに会場をしつらえます。
そして江戸と京の文化が交差する信州・長野からは、豪商として知られる須坂・田中本家の大正期のお雛さまが登場。
さらに、信州中野の愛らしい土人形や、国宝松本城の城下町・松本の押絵雛、真田氏ゆかりの信州上田のつるし飾り、そして「氏家雛めぐり」で知られる栃木県さくら市のオープンスペース「古香庵」より、江戸明和年間より御雛人形司として知られる大木平蔵(丸平)の逸品が登場します。
そういえば、静嘉堂文庫でも、毎年2月からお雛様を展示すんですよね
岡本の民家園も昔のお雛様が展示されています。
雅叙園の中は、撮影禁止なので、ご覧いただけませんが、赤ちゃんを抱っこしている
デキ婚を彷彿させるお雛様がいたりして、楽しかったです。
外に出るとすっごい車が止まってました。
これから、友と一杯 行ってきま~す!!
娘の習字の先生が王羲之の展覧会に誘ってくれました。
私もちゃっかり便乗です。
久しぶりの上野です。
開演前から、凄い人です。
色々なところで展示している有名な書物が、一同に展示されているとのこと
それで、混んでいるらしく
中国でもこんなに集まることは、ないそうです。
先生の解説付きで、3時間もゆっくり書道を堪能しました。
これを機に4月から書道を習うことにしました。
遠くにスカイツリーが見えます。
こんなに、字を真剣に見たのは、生まれてはじめてかも・・・
先生たちとお別れして、私と娘は、以前から
行きたいと行っていた、しろくまカフェへ行きました。
凄い混んでました。 しろくまさんパフェとコーヒーゼリー
しろくまカフェのまんがが、お店に飾ってあって
ファンにはたまらないようです。
たまには、娘の喜ぶ顔に付き合ってあげないとね~