目黒雅叙園で『百段雛まつり』~越後・信州・栃木 ひな紀行~を見に行きました。
3年くらい前に、伊豆のお雛様を見に友達と行きましたが、やはりお雛様はいいですね~
↓HPより
第4回目となる今回は、越後・信州・栃木の街々に咲いた「雛まつり」をクローズアップします。
信州の名刹・善光寺大本願からは、秘蔵の、代々公家出身の上人ゆかりの天皇家のお雛さまが登場。
また、日本海に面し、鮭漁で栄えた町屋の佇まいが残る城下町、越後・村上からは、
毎年開催される「町屋の人形さま巡り」の雰囲気そのままに会場をしつらえます。
そして江戸と京の文化が交差する信州・長野からは、豪商として知られる須坂・田中本家の大正期のお雛さまが登場。
さらに、信州中野の愛らしい土人形や、国宝松本城の城下町・松本の押絵雛、真田氏ゆかりの信州上田のつるし飾り、そして「氏家雛めぐり」で知られる栃木県さくら市のオープンスペース「古香庵」より、江戸明和年間より御雛人形司として知られる大木平蔵(丸平)の逸品が登場します。
そういえば、静嘉堂文庫でも、毎年2月からお雛様を展示すんですよね
岡本の民家園も昔のお雛様が展示されています。
雅叙園の中は、撮影禁止なので、ご覧いただけませんが、赤ちゃんを抱っこしている
デキ婚を彷彿させるお雛様がいたりして、楽しかったです。
外に出るとすっごい車が止まってました。
これから、友と一杯 行ってきま~す!!