例年、来年のカレンダーをもらうため各所を廻るのが、年末の恒例行事。
まず、政府系の「クルン{グ}タイ銀行」ノンカイ支店に行く。
ここのカレンダーは例年国王が各地を視察している写真を使用してきたが、来年のも同様。
ただ、今年のとちがって向かって左向き横顔なので、掲示する場所を選ぶかな?
次にお隣の「オムシン銀行」ノンカイ支店に行く。ここも政府系。
窓口で「来年のカレンダーをいただきたいのですが・・・・」というと、まだ到着したばかりで窓口にはない。倉庫から取り出して来てくれる。
ここも例年どうり「国王のフォーマルな絵柄」。
カレンダー部分の日付の数字が、アラビア数字ではなくタイ数字なので、使いづらいかな?
華人系の「バンコク銀行」ノンカイ支店にも行く。
来年のカレンダー、写真・デザインがちょっと新鮮。
国王夫妻がおそろいの映像で、30歳ぐらいかな。
デザインも上方をあけて紋章を入れるなど目新しい。
下の写真はノンカイ支店の入り口の看板写真。アセアン10カ国の民族衣装でしょう。
この他、華人系「カシコン銀行」にも行ったが、まだ到着せず来週とのこと。
王室系「サイアム・コマーシャル銀行」、イスズ自動車のデイラーにも行くつもりだが、次回の投稿ということにしたい。
実は私もアルトサックスを日本から持って来ていますが、今では”法螺吹き”の方が得意です。(爆)
https://www.youtube.com/watch?v=U0dmZlgeg2E
記事に関連はありませんが ・・・ この国ではどこへ行っても電線の張り方が見っともないですね。
使えればOKなのでしょうか。
下記のURLでは王様がソプラノサックスをご自身で演奏されています。
https://www.youtube.com/watch?v=OjLSuFd3lfo
プミポン国王は、多才なお方ですね。
ヨットもやっていました。
>電線の張り方
写真を撮るとき、銀行名を入れるのに苦労しました。
どこでも、顔なじみの顧客ですしね。
でも、サイアム・コマーシャル銀行は「渋ちん」です。
その時、取引しないとカレンダーくれません。
バンコク銀行は「太っ腹」です。
「どんどん、持っていけー」です。