「友人ロス」で、虚脱感がつづく。
電話魔だったNさんから、また電話がかかってくるような気がする。
様子を察したのだろうか、妻が「どこか遊びにいこうか?」と誘ってくれる。
「うん、メコン川を見に行こう。」と私。
帰省中の次女と三人で、メコン川岸へ。
街の東、ワット・タートに行く。
川の中に「転がり落ちた仏塔」の先端が覗いている。1枚目の写真。
ここも川岸の整備が進んでいる。昔は土の崖が川岸だった。
次に街の中心、ワット・ハイソークに行く。
ハイソーク寺の休憩所から、メコン川を眺める。4枚目の写真。
インドシナ半島一の大河は、悠々と東に{画面の右へ}流れていく。
ここでも、川岸の散歩道が整備されている。5枚目の写真。
ファラン{白人}ご用達のマットミーGHも、綺麗になった。6枚目の写真。
久しぶりのメコン川だが、何時見ても「癒される」。
我々人間も、この大自然の一部なのだ。
与えられた生命を、精一杯生きればいいのだ。
Nさんが最後に電話をしてきてから、20日で亡くなっています。
もう、うすうす気が付いていたようです。
人の命も、儚いものですね。
いろいろ忙しくして、気分転換を図っています。
ちです。
自然の大気、に触れて気分転換するのも良いですね。
はい、よい気分転換になりました。
小生も、それなりに馴染んでいる川岸の光景ですが、この日記にて、それそれの名前を知ることができ、これは感謝であります。
小生も、それなりに馴染んでいる川岸の光景ですが、この日記にて、それそれの名前を知ることができ、これは感謝であります。
小生も、それなりに馴染んでいる川岸の光景ですが、この日記にて、それそれの名前を知ることができ、これは感謝であります。