![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/24/a8a9f1fda11e8473d0d80b04817e5cff.jpg)
ニコンF{ボディだけ}
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d3/e177c9af520c08c811531480240e960a.jpg)
ライカM4P{28mm広角レンズ付}
上の写真のカメラは、どちらも銀塩フィルム時代の高級カメラ。
購入時の金額だが、ニコンF・50mm標準レンズ付で、お給料の二倍以上したように記憶している。
ライカM4Pの方は、もっと高額だったはず。
私がなぜ、こんな高級・高額なカメラを購入・所持しているのか?
それは、一時「プロのカメラマン」を目指したことがあるからだ。
それも、社会的な問題を追及する「ドキュメンタル・フォトグラファー」になろうと。
それで「ある問題」をとりあげようと、「ある場所」に飛び込んだのだ。
ところが、「ミイラ取りがミイラに」なってしまった。
そこでの活動が、20年近く続いた。
タイ移住が、「第三の大冒険」というならば、ここへ飛び込んだのは「第二の大冒険」といえるだろう。
「第一の大冒険」は何?という質問が出そうだが、これは「ズッコケ=大失敗」。
東京遊学{大学入学}したものの、中途退学。
お恥ずかしい限りだ。
“Nikon F”懐かしいカメラですね~。
と言うのは、私が、昔、勤めていた広告会社には、数人のカメラマンいました。
そのどのカメラマンも、持ってるカメラは、“Nikon F”でした。
価格は忘れましたが、相当高級なカメラだったですね。
私は、その頃、薄給の身でしたので、“Nikon”など買えず、
“PENTAX SV”で我慢しました。
広告会社もそのころは、ニコンFでしたか。
ペンタックスSVは、実質的な「実用機」としての評価でした。
デジタル時代になってからは、商業写真はキヤノンが主流ですね、報道写真はあいかわらずニコンですが。
いつの日記か確認できませんが、コメントをいただいています。
たしか、以前ウドンタニーの郡部に住んでいたが、現在はコンケーン市在住とか・・・。
ニコンFの「使い手」でしたか。
報道カメラマンは「写真の腕前」だけでなく、「お勉強」も必要だったのですね。