(NHK青天を衝けから引用)
NHKの大河ドラマを観ると、いつも感心させれられるのが演技指導だ。
渋沢栄一を演じている俳優も、それほどの演技派ではなかったと思う。
それが、いざ番組なると一人の人間としてイキイキと描かれている。
本当に素晴らしいと思う。
そして、この時代。
幕末の志士たちの生きざまだ。
考え方は違ったが、想いは命を懸けて、この日本を良くしたい。
現在で、この様な生き様を通している人が何人いるだろうか?
様々なホームページやユーチューブでもそうだ。
この先、「人口減少で衰退する日本」。
それが、前提で話が進む。
なんで、そんなネガティブなマインドなの?
スタートが、ネガティブだと何も始まらない。
幕末には国を憂いて多くの人たちが、命を懸けて戦った。
「あなたは、国を憂いて何もしないの?」と思ってしまう。
国を憂うのだったら、即行動しかない。
若者も60才以上の若者も、国を想って今直ぐ行動すべきだ。