昨日の「玄関前で、お出迎え」で紹介した花の仲間達です。このブログに時々コメントをいただいている「浜ちゃん」から早速連絡があり、「ゼラニウム」という名前を教えていただきました。この仲間達は、学校玄関ではなく、児童玄関(昇降口)前で子ども達を見つめている花です。
紅白の花が仲良く並んで、それぞれに「自分の方が素晴らしいでしょ?」と、互いに競い合っているようにも見えます。客観的に見て、どちらも純粋な赤と白色で、甲乙つけがたい美しさがありますね。紅白ということで、何がおめでたいことがあるようにも思ってしまいます。
※「ゼラニウム」メモ‥漢字で「天竺葵」(てんじくあおい)と云う。ふうろそう科てんじくあおい属。原産地は南アフリカ。冬を除く通年植え替え、温度と湿気が上がってから挿し木で増やす。日当たり地に植えるが、夏の西日は避けるようにする。葉の模様も楽しめるし、都市には重要な花。ヨーロッパでは、窓際に置き、通行人達の目を楽しませている。花は、赤や白のほか、ピンク系のものも美しい。
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ゼラニウムの茎をおると、独特の強い臭いがしますが、その臭いを嫌うせいか、蛇さんがよりつかないそうです。 家の周りにいっぱい増やそうと思っています。