先日紹介していました桜の花の「帰り花」、気がつくと、他にも数カ所、ぽつぽつと開いているのを見かけましたので、再びの紹介です。
ただ、他の学校でも同じような現象が見られるという話も聞いています。
これは異変でも何でもなく、自然現象といいながも、やっぱり変な気分になってしまいます。
この前のツツジといい、今回の桜といい、また一つ新しい知識を得ることができましたが、実は、また他の花の「帰り花」らしき姿を見つけていますので、後日紹介したいと思います。
①②「教育・学校」ブログ Lanking
① ②
③
(since11/14)
□MAXpv‥1203[07,8.10]
□MAXip ‥ 112[07,9.22]
先日は、時季はずれのツツジの開花をお伝えしましたが、本日は、ご覧の通り、10月の小学校に咲いた桜の花の紹介です。
ツツジを見た時に、このところの異常気象がもたらした仕業だと思っていましたが、そうではないということらしいのです。
秋という季節であっても、桜が開花する頃の春と同じような天候の日があると、植物が“勘違い”をして、開花しようとすることがあるということ、
そのような現象(状態)のことを、「帰り花」あるいは「二度咲」と云い、季節の変わり目に起こりがちな、自然現象ということです。
この写真は、びっくりして、一週間くらい前に撮ったものです。
今日は、朝夕めっきりと冷え込み、日中も、あまり気温が上がりませんでした。気がつくと、桜の花の姿はありませんでした。
これから温かくなることはなさそうですので、今年はもう、「帰り花」を見つけることはないでしょう。
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