このところ天気がよく、少々暑い天気が続きました。ところが今日は、午前中、まとまった雨が降りました。ただ、乾燥気味の日が続いていたので、さしずめ、「恵みの雨」といったところでしょうか。
実は、明後日は小学校の運動会です。それで、今日の金曜日に会場準備をしました。天気予報どおり、午後からすっかり雨は上がって、絶好の条件となり、安堵しました。夕方、運動会場はすっかり出来上がり、当日を待つだけとなりました。
運動会の日は、初夏の爽やかな風に吹かれ、新緑の薫りただよう中で、子ども達の熱い競技・演技が繰り広げられるはずです。
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昨年の12月19日に、赤い実をつけた「ピラカンサ」を紹介していましたが、先日、運動場の南側の現地に行ってみると、何と、すてきな花が咲いているではありませんか!
生まれて初めて見た花です。早速、写真に収めた貴重な一枚です。
当時紹介していた記事を読み返して、なるほど、と思いました。再度、掲載します。
◆「ピラカンサ」メモ…原産地:中国、ヨーロッパ南部 樹高:30~500cm 開花期:4~6月 花色:白
ピラカンサ (Pyracantha)は、初夏に木全体が真っ白に見えるほど、たくさんの白い小さな五弁花を咲かせるバラ科の耐寒性常緑広葉中高木です。花が終わった秋~冬に、赤や橙、黄色の小さな実を枝が撓むほど沢山付ける姿が美しいので、観賞用とされます。ピラカンサの名前はギリシア語のpyr(火)とakanthos(刺)から来ています。
ピラカンサは,その名のとおり赤い実を付け,枝には鋭く尖ったトゲを持っています。ピラカンサの剪定をするときは,このトゲに悩まされます。
ピラカンサの果実は鳥の好物であり、庭や公園に植えて、バードウオッティングを楽しむ人もいます。枝には刺がありますが、英名のFirethorn(ファイアーソーン)はFire(ファイアー)が炎、thorn(ソーン)が刺のことなので、刺があって、実が真赤に燃え立つように樹木全体を覆いつくす様が、炎のように見えるから付けられたのかもしれません。
…おまけです。当時アップしていた、赤い実をつけたピラカンサの写真も、再度紹介しておきます。
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昨日の写真の続きです。「アイリス」と紹介していましたが、調べてみると、正式には、「ジャーマンアイリス」というようです。
本当に、何ともいえない、すっきりとした色が楽しめます。
◆「ジャーマンアイリス」メモ…日本のアヤメ属の代表がば花菖蒲とすれば、欧米の代表は、ジャーマンアイリスと言えます。丈夫な宿根草で、庭や鉢植えで簡単に育てることができます。花菖蒲やあやめと異なり乾燥した土地を好むので、水やりの心配はなく、手軽に栽培できます。
葉は、アヤメなどに比べると厚手で幅広です。花は大きく、フリルのついた花びらが見事です。様々な色があり、その美しさは、「虹の花」言われるほど豪華であでやかです。
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