夾竹桃と並んで、夏を爽やかにしてくれています。

　真夏の太陽が照りつける中にあって、このむくげ達も、まだまだ元気です。
次から次へと、つぼみが順番に開いています。
昨日の夾竹桃と並んで、夏を爽やかにしてくれています。
　
　いよいよ明日から８月に入ります。
これからも、小学校の自然と一緒になって、暑い夏を楽しみたいと思っています。
何しろ、「暑い、暑い」と口にすれば、暑さは、尚いっそう増幅されるということですから…。


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小学校前の道路沿いで、とても清々しい雰囲気を漂わせています。

　真夏の暑い空を背景にして、爽やかに咲く、純白の花「夾竹桃」です。
今日、福岡では、五日連続の「猛暑日」でした。
世間では「暑い、暑い！」と云っている中、小学校前の道路沿いで、とても清々しい雰囲気を漂わせています。
　
　早いもので、７月も明日で終わりますが、８月は、もっと暑いのかもしれませんね。
ただ、オリンピックの開幕も近いので、８月が熱くなるのは至極当然のような気もします。


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暑い夏の日の、赤と白の競演です。

　今、小学校の校門を入る直前に、目に飛び込んで来る光景です。
早く咲き始めた白い夾竹桃から、遅れて咲き始めた桃色の夾竹桃も、随分、開いてきています。
さしずめ、夏の日の、赤と白の競演です。
毎日の暑い日常の中で、今まさに、“燃える夾竹桃”といってもいいでしょう。


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暑い中、花達は毎日、元気に咲き続けています。

　日本の四季のいずれの季節でも、色々な花が、私たちを楽しませてくれます。
春に劣らず、夏も、なかなか花の種類が多いと思います。
　先日アップした「イソトマ」をバックにして、今度は、マリーゴールドを“主役”にしてみました。
福岡では、このところ連日「猛暑日」が続いて、人間は悲鳴をあげていますが、そんな中、花達は毎日、元気に咲き続けています。


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「母は強かった」という表現がぴったりするような姿に見えました。

　昨日アップした向日葵群の中で、私が一番注目した（心が動いた）向日葵をクローズアップしてみました。
この向日葵は、「母は強かった」という表現がぴったりするような姿に見えたからです。
　一輪の花弁がお母さんで、下にたくさん携えている小さい蕾が、その子ども達に見えませんか？
暑さ厳しい中にあって、毅然として、子ども達を守っているような感じに見えたというわけです。
私の独特の“感性”かもしれませんが…。


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向日葵の花たちの季節は、まだまだ続きます。

　今日も、朝から“熱い”陽差しが照りつける一日です。
この頃、随分と賑やかになった蝉の鳴き声も、トーンが上がりっぱなしです。
　暑い中、小学校の畑では、３年生が育てている向日葵が、陽差しを浴びて、開き続けています。
向日葵の花たちの季節は、まだまだ続きます。


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真っ白な花は、我々に、清涼感をもたらしてくれます。

　今日も、「猛暑日」と云っていいくらい、とても暑かったです。
昨日も書きましたが、この暑い夏に咲く真っ白な花は、我々に、清涼感をもたらしてくれます。
　このむくげの木を見てみると、まだ、たくさんの蕾を付けていますので、しばらくは、楽しめそうです。
ただ、残念なことに、むくげの花の、それぞれの命は短いということです。

◆「むくげ」メモ…ハイビスカスと同じ仲間で、花は同じ仲間のフヨウに類似している。原産は中国で、日本には平安時代に渡来。
万葉の頃には、キキョウやムクゲの花を「アサガオ」（アサガオ）と呼んでいたとの説もある。
当時「朝顔」とは特定の花を表す名前ではなく、「朝に咲く美しい花」との意味だったと考えられている。
　ムクゲと呼ばれる由来は何かと調べてみると、韓国の国花で「無窮花(ムキュウゲ)」から略されて、ムクゲになったと云われている。
もう一つの説は、漢字名で「木槿(モクキン)」がなまって、ムクゲと呼ぶようになったとも云われている。‥花言葉は「信念」


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一年ぶりの‥白い花が、目に飛び込んできました。

　暑い夏の休日、小学校の校庭を何気なく歩いていると、白い花が目に飛び込んできました。
「あー、昨年も今頃だったかな？」と、ふと思いましたが、一年ぶりの、「むくげ」の花でした。
むくげにも色々な種類があるようですが、小学校の花は、花弁が分かれているものです。
　夾竹桃もそうですが、暑い夏の時季に、白い花が咲いているのを見ると、とても爽やかな気分になりますね。
また、紹介したいと思います。


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“夏の花”夾竹桃が、にぎやかに咲き始めました。

　真夏の青い空の下、“夏の花”夾竹桃が、にぎやかに咲き始めました。
校内の別の所では咲き終えていたはずですが、校門付近では、まだまだ、これからという感じになっています。
　白い花の手前では、少し遅れて、赤い夾竹桃も開いています。
「真夏日」は、まだまだこれから続きそうです。


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暑い中でも、涼しげに風に揺れる「イソトマ」です。

　昨日、マリーゴールドの傍らで咲いている涼しげな花をアップしていました。
早速、名前を教えていただきました。
その名を「イソトマ」と云います。
“真夏日”の暑い中でも、涼しげに風に揺れています。
くしくも、今日は「大暑」の日らしいですが、まだまだ、太陽は手加減してくれそうにありません。

◆「イソトマ」メモ…イソトマ(Isotoma)　は、春～秋と長期間咲き続ける五弁の星型の花を咲かせる、キキョウ科ラウレンティア属の常緑宿根草です。
特に、夏の暑い盛りに青紫色や白色の涼しげな花を咲かせるので、貴重な花です。
しかし、イソトマ(Isotoma)からは、葉や茎から出る白い液体には毒があるので気をつけましょう。
原産地：オーストラリア、西インド諸島 草丈：30cm　花径：4cm　開花期：3～10月　花色：青紫・白色


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マリーゴールドとは対照的に、さわやかに風にゆられていました。

　先日アップしていたマリーゴールドの左側で、仲良く咲いている上品な花、確かカタカナ４文字の名前が付いていますが、忘れました。
あまり聞き慣れない名前だったので、メモしていなかったために、記憶が蘇りません。（誰か、教えてください。）
　薄紫の可憐な花、こんな暑い日々の中でも、よくぞ、涼しそうに咲いているものだという印象です。
小学校の玄関横の花壇にあって、マリーゴールドの派手さとは対照的に、さわやかに風にゆられていました。


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“夏本番”と云わんばかりに、花開いています。

　毎日、暑い日が続いています。
小学校は夏休みに入りましたが、３年生が植えた向日葵は、今まさに“夏本番”と云わんばかりに花開いています。
暑い夏の陽射しを浴びている姿は、本当に、「夏の花」そのものだと感じます。
まだまだ、予備軍が控えていますので、これから、しばらくは楽しめそうです。


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ケイトウは、漢字で書くと「鶏頭」となります。

　小学校の玄関前の花壇で開いているケイトウの花です。
漢字で書くと、その姿がニワトリの頭（とさか）に似ていることから、「鶏頭」と書きます。
　いろいろな種類がある中で、小学校で咲いているのは、「羽毛ケイトウ」と呼ばれるものです。
その名のとおり、羽毛状のふさふさした花穂をもっています。
　夏の太陽を浴びて、大変のびやかな姿に見えてきます。
黄色と赤のコントラストも素敵です。

★「ケイトウ」メモ… ケイトウ（鶏頭）は、夏から秋にかけ、赤・桃色・黄色などの花穂ができます。その形状がニワトリの鶏冠（とさか）に似ていることから、この名がつきました。熱帯、亜熱帯に広く原産し、寒さには弱い不耐寒1年草ですが、高温には強く、夏から秋にかけての花壇には欠かせられません。
　草たけ、花冠の色や形など、いろいろな種類があります。強烈な赤い花が、青空をバックに咲き誇る姿は、たくましく美しいものです。
　「花言葉」は、その姿が示しているように、「色あせぬ恋」、「博愛」、「奇妙」、「おしゃれ」など、たくさんあります。


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緑の葉と花の黄色とのコントラストが素晴らしいですね。

　昨日の写真、ぐっとアングルを下げると、このようになっています。
曲がったきゅうりが下がっていますが、ちゃんと真っ直ぐなものも下がってはいるのですが…。
なぜ曲がるのか、その理由はわかりませんが、誰か教えてください。
きゅうりは、緑の葉と花の黄色とのコントラストが素晴らしいですね。

　小学校は、今日、１学期の終業式を行い、子ども達は、うれしそうに、家庭に帰っていきました。


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青い空に向かって、どんどん伸びています。

　先日紹介した学級菜園のきゅうりです。
毎日暑い日が続く中、どんどん勢いを増し、青い空に向かって、どんどん伸びています。
向こうに照明灯の鉄塔を配置して撮影し、「負けないぞ」という雰囲気を出してみました。
　明後日から夏休みに入りますので、収穫のことが少々気になりますが、担任の先生に尋ねると、「子ども達はプールの日などに学校に来るので、それぞれに持って帰りますよ」ということでした。
　
小学校では、いよいよ明日、1学期の終業式を行います。


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