6月も中旬近くなると、道路に面した校庭の隅で、今年もまた、白い“夏の使者”夾竹桃の花が咲き始めました。
まだ開きはじめの時季で、細長いたくさんの白いつぼみが、風に吹かれて揺れていました。
夾竹桃で思い出すのは、そのものずばりの「夾竹桃の歌」です。こんな歌詞でした。
‥夏に咲く花 夾竹桃 戦争を終えた その日から 母と子どもの 思いを込めて ヒロシマの野に 燃えている 空の太陽が 輝くかぎり 告げよう世界に 原爆反対を‥
久しぶりに、その懐かしい歌のメロディをリンクしたいと思います。どうぞ、お聴き下さい。
聴く↓ ※楽譜付きです。
http://bunbun.boo.jp/okera/kako/kyouchikutou.htm
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① ②
③
(since11/14)
□MAXpv‥382[07,4.5]
□MAXip ‥ 82[07,5.2]
少し時季はずれかもしれませんが、何とまた、ツツジが咲き始めています。おそらく、“遅咲き”の品種だと思いますが、校門脇で撮影しました。
よく見ると、以前咲き誇っていたツツジ達より少し小ぶりで、格好も、ちょっと違っていました。
この校門脇の場所以外でも、校庭のガザニアが元気を失いかけている辺りにも、いくつか咲いていました。
また、校外でも、通勤の途中の民家の庭先で、現在も咲いているのを見かけます。ツツジの仲間には、こんな時季にも咲いているものがあることを、これまで、あまり意識していませんでした。
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