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12月も終盤となり、色の乏しい時季ながら、よく見れば、思わぬ所に“色”がありました。爽やかな黄色です。
ご覧のように、黒い実たちとのツーショットですから、よけいに目立ちます。
これは、花ではなく木の葉ですが、花と見間違うような色合いをしていますね。
小学校も、今日で仕事納めとなり、明日から3日まで、年末年始の休業日となります。
今日は、雨模様の曇天の一日で、これから、年末年始にかけて寒波がやってくるという予報が出ています。
いよいよ、“冬将軍”の到来でしょうか? 気が引き締まります。
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12月中、運動場の傍らで咲き続けているさざんかです。
後方にかすかに見える“冬枯れ”の木々とは対照的に、辺りに、華やかさを振りまいています。
次から次へと花が開き、その姿を保つ空間がずいぶん狭くなって、とても窮屈そうに見えてきます。
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同じ花の群れを、違うアングルから撮れば、印象が全然違います。
ご覧のように、太陽の光を受けて、花の輝きも葉っぱの明るさも際立ちます。
まもなく年が切り替わりますが、古い花は下に落ちても、また新しいつぼみが開き、新年に“バトンタッチ”するかのごとく、もうしばらくは、華やかな光景を持続させてくれそうな感じです。
いよいよ小学校も、明日で、今年の御用納めとなります。
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今日は、クリスマス明けの26日、年末とは思えないほど爽やかに晴れわたり、とても暖かい一日となりました。
時季はずれの“行楽日和”とでも云いましょうか、室内で仕事をするのがもったいないほど、陽ざしがやわらかい午後でした。
この木は、街路樹として植わっている姿を見ることがありますが、小学校にも、体育館の傍らに一本だけ立っています。
さて、何という木でしょうか?ほとんど葉は落ちて、白い実だけが付く姿になっています。
澄み切った青空には、あまりそぐわない感じがしないでもありません。
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季節柄、「花々」よりも「木々」のカテゴリーが多くなるのは致し方ないことですが、今、木々の中でも少々派手めなイメージといったら、ご覧のように、トベラだと思います。
残念ながら、今では赤い実も黒ずんできていますが、この一枚は一週間前頃に撮ったもので、まだまだ赤色が鮮やかです。これからは、“地味なトーン”の写真が続くものと思います。
今日は「振替休日」で、子ども達も冬休み中ですが、我々は、また明日から通常勤務となります。
「冬至」(22日)も過ぎたことだし、明日から、また寒くなるのでしょうか?
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これは、秋から冬にかけて、多くの木々の葉が落ちる時季でも、新しい命(葉)と入れ替わっている「ゆずりは」の木です。
ご覧のように、冬の陽ざしを受けて、まだ若い葉が輝いています。
「こどもたちよ、これはゆずりはの木です。
このゆずりはは、新しい葉ができると入れ替わって古い葉が落ちてしまうのです。
こんなに厚い葉 こんなに大きい葉でも 新しい葉ができると無造作に落ちる、
新しい葉にいのちを譲って。…」
~これは、河合翠明の「ゆずりは」という詩の冒頭の部分です。
ユズリハ(譲葉)の名の由来は、初夏に新葉が開くと、夏から秋に2年葉が落葉すること、つまり、新しい葉が伸びてから古い葉が落ちることからきていると言われます。
このように、新旧の世代が交代して絶えることなく続くということから、縁起の良い物として、正月や祝い事の飾り物として用いられます。
すなわち、新しい葉が出揃ったのち、古い葉が一斉に落ちるので、これを子供が立派に成長したのを見届けた後、家督を子供に譲り、家系が途切れることなく続いていくことの象徴と見なして、おめでたいお正月の飾りに使うのだと説明されています。
また、葉の主脈が太く弓に似ていることから、弓弦葉(ゆずるは)の名がついたとも言われています。
小学校は、本日、2学期の終業式を行い、子ども達は皆、家庭へと帰っていきました。来年まで、しばらくのあいだ、学校は“静かな場所”となります。
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一週間前(12日)にアップしていたカナリーヤシの“異様な姿”に関して、調べてみると、全然不思議な姿ではないことが分かりました。紅葉している植物の名前は定かではありませんが、カナリーヤシの場合、よくあることだということです。
実は、このような植物のことを「着生植物(ちゃくせいしょくぶつ)」と云って、土壌に根を下ろさず、他の樹木の上、あるいは岩盤などに根を張って生活する植物のことをそう呼んでいるということです。「寄生植物」と間違えられることもありますが、くっついている植物から栄養を吸収しているわけではないので、全く異なるものです。
カナリーヤシについては、葉のついている茎の部分の下には、枯れた葉の基部が集まる部分がありますが、ここはちょっとしたクッション状になっていて、「着生植物」がよく根を下ろすということです。
本州南部以南では、野外に植栽されたカナリーヤシのその部分に、一面にタマシダなどが生えていることがよくあり、アコウやイヌビワ、アゼトウナ、マツバランなどが生えているのを見かけることもあるということです。
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