
鎮懐石八幡宮は、神功皇后にまつわる伝説の「鎮懐石(ちんかいせき)」を祀った神社です。
「古事記」などに記された伝説によると、神功皇后が出産を鎮めるために用いたと云う2つの石(鎮懐石)がこの場所に奉祀されています。(糸島市二丈深江)








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一般的に見て、神社というのは木々が茂り、自然豊かな風景にふれられる所が多いです。
云わば、四季折々の色彩が楽しめるスポットです。
ここ「鎮懐石(ちんかいせき)八幡宮」でも、春ならではの風景に浸ることが出来ました。(糸島市二丈深江)








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タイトルに掲げている漁港の絵ではありませんが、昨日の記事と大いに関連する光景です。
これは、糸島の牡蠣小屋スポットの一つ、岐志漁港の傍で営業している小屋群です。
師走も後半に入り、これから大盛況の時を迎えます。(糸島市志摩岐志)








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本殿前の広場から、外側を眺めるアングルです。
こうして裏側から撮ると、建物の貫禄ある姿が迫って来ます。
これまで積み重ねてきた、歴史の重みを感じます。(糸島市志摩桜井)








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糸島半島の南端に位置する、桜井神社を訪れました。
本殿を包み込んでいる、木々の葉が色づいていました。
秋の進行につれて、徐々に色づきを増していくことでしょう。(糸島市志摩桜井)








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イベント期間中は多くの人々が集まる会場も、何もない時は、静寂に包まれています。
がらんとした建物の下に身を置いて、耳を澄ませば、頭上から人々の歓声・嬌声がこだましてきます。
まさに、現実と架空の世界が共鳴してくるのです。(糸島市志摩初)


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「三菱御殿」は木造で、正面23.3m、側面18.3mの総2階建ての洋風建築です。
海に面しては、1・2階ともベランダが付いています。
建物の設計は、三菱の「丸の内建築事務所」が担当しましたが、当時、三菱の建築顧問は唐津市出身の曾祢達蔵で、この建物の設計への関与があったとされています。(唐津市海岸通)


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唐津港の歴史は、幕末以後に地方経済を支えた基幹産業であった石炭積出の歴史です。
そして、石炭の移出・輸出の基地として、この建物は港と切り離せない位置を占めていました。
昭和53(1980)年、唐津市は本館を市の重要文化財に指定し、翌年にかけて復原工事を行い、創建当時の姿に戻しました。
さらに、昭和55(1982)年には、佐賀県重要文化財に指定されています。(唐津市海岸通)


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唐津港は、明治32年の唐津線の開通により、唐津炭田の積み出し港として発展しました。
この建物は、石炭の輸出などを手がけた三菱合資会社唐津出張所として、海岸の埋立地に、明治41年に建てられたものです。
建設当時、近傍の人は、この建物を「三菱御殿」と称したと伝えられています。(唐津市海岸通)


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街なかを進み、近くまで寄ってみました。
とても歴史を感じる、貫禄のある建物です。
調べてみると、三菱合資会社唐津支店本館として、明治41年に建てられたということです。
現在は、「唐津市歴史民俗資料館」として活用されています。(唐津市海岸通)


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夕暮れ時、眼前に突如現れた物体に驚きました。
それも身近な場所で、予告なしに出現したのです。
果たして、その正体は・・・?
↓その実像は、下の写真です。↓

→ 携帯電話の電波塔でした。(糸島市二丈福井)


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元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)は、「赤・青・緑のコントラストが美しいパワースポット」というキャッチフレーズで紹介されています。
昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が、龍宮の潮吹側から100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻です。
・・・下の広場まで上り下りして、少なからず、日頃の運動不足の解消になりました。(長門市油谷津黄)


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元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)は、昭和30年に、地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に白狐が現れ、「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか」と過去からの関わりを詳細に述べた後、「吾をこの地に鎮祭せよ」というお告げがあったことにより、島根県津和野町太皷谷稲成神社から分霊された神社です。
商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就の大神です。
「稲荷」神社は全国で四万社ほどありますが、何と、「稲成」神社は二社のみだそうです。(長門市油谷津黄)


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旅行計画では、ここに来る計画はなかったのですが、ある旅行パンフに載っていたので立ち寄ってみました。
旅の同伴者は皆、それなりの年配ですので、下の広場まで下りようとはしませんでした。
せっかく訪れたのに、走破したのは、私だけではなかったでしょうか?
・・・カメラマンは、いつも新たな素材を求めているのです。(長門市油谷津黄)


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