FF6 Day2 女好きな王様

ガード達に追われ、ナルシェを脱出しようとするティナ。
登場するロック、3つのパーティに分かれてのシミュレーションバトル。
そして踊るモーグリ。
あー懐かしいなぁ、なにもかも。

というか私、FF6を頭からプレイするのってかなり久しぶりなんで、いちいち「あー、ここはこうだったなぁ」と思い出しながら進めてます。

ナルシェ脱出後は、南にある砂漠の城・フィガロに到着。
この城の主・エドガーは、幼女からおばあさんまでどんな女性でも口説くというフェミニスト。
もちろんティナに対しても猛攻を仕掛けてきますが、彼女の前にはあえなく撃沈。
そういや、後に出てくるリルムに対しては年齢を聞いて自主規制してたなぁ…。
でもってあの例のテーマ曲と共に登場する、おそらくFF史上最悪な悪役・ケフカ。
フェーホッホッホッホッホというあの笑い声はほぼ完璧に再現されてました。
こやつは好き放題しまくって、どんどんのし上がっていきますからねぇ…。
ある意味、FF6は彼のサクセスストーリーと言えるのかもしれないな。
ホントろくな事しない奴だけど。

エドガーが休んでる間に、ケフカによっていきなりフィガロ城は放火されてしまいますが、ハイテク技術を搭載したこの城は砂漠の中へ潜行して難を逃れます。
で、ティナ・ロック・エドガーの3人はチョコボに乗って勇気ある撤退。
しかし追ってきた魔導アーマー2体との戦闘に突入。

この戦闘中ティナが魔法を使うと、やたら驚くロック＆エドガー。
どうやら魔法を見るのが初めてだった様子。
ロックは「ま」の数が多すぎ！
というか3人が寸劇している間、ずーっと攻撃せずに待ってくれてる魔導アーマー達は親切だなぁ。

魔導アーマーを倒した後は、地下組織リターナーの指導者・バナンに会いに行くことに。
なんかチョコボの3D画面は、SFC版に比べると動きが重かったなぁ…。
アドバンスの能力をかなり限界近くまで使ってるんだろうか？
でも絵の再現度はかなり高かったです。

今はサウスフィガロへ続く洞窟の前にいます。

◆現在のステータス◆
ティナ／LV7（魔法担当）
ロック／LV8（アイテム補充担当）
エドガー／LV8（オートボウガン強い！）