Gamemusic Garden

ゲーム音楽好きhideのブログです! 旧ブログから引っ越してきました。

『題名のない音楽会』に植松伸夫さんが出演! 公開録画の観覧募集中

2015-09-27 16:27:00 | ノビヨ師匠
テレビ朝日系列の音楽番組「題名のない音楽会」に、
『ファイナルファンタジー』シリーズの音楽などで著名な作曲家の
植松伸夫さんがゲスト出演されるそうです!

現在、「題名のない音楽会」公式サイトの観覧募集ページにて、植松さんが出演される回の
公開録画(10月28日に収録)の観覧募集が行われています。

何の楽曲を演奏するかはまだ明かされていませんが、

●指揮が栗田博文氏、演奏がシエナ・ウインド・オーケストラ
「吹奏楽部および元吹奏楽部員の方、大歓迎!」と書かれている
●『FF』の公式吹奏楽アレンジCD『BRA★BRA FINAL FANTASY / BRASS de BRAVO』
 吹奏楽譜・アンサンブル楽譜が11月上旬に発売予定(詳細はこちら

以上の点から考えると、『BRA★BRA FF』の楽曲を演奏する可能性もあるかと思われます!

観覧募集の受付は、10月6日(火)必着とのことです。
行きたい方は忘れずに応募しておきましょう! 僕も応募してみようと思います。

放送日がいつごろなのかも気になりますね……!
新しい情報が入り次第、またご紹介したいと思います。



「題名のない音楽会」公開録画 観覧募集

■収録日 2015年10月28日(水) 開場:17時30分予定 / 開演:18時45分予定
■会場  ティアラこうとう 大ホール (アクセスマップはこちら)
■ゲスト 植松伸夫 他
■指揮  栗田博文
■演奏  シエナ・ウインド・オーケストラ
※2015年10月6日(火)必着

募集の詳細は、「題名のない音楽会」公式サイトをご覧ください。
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植松伸夫 “教授” による講演会、11月22日(土)開催

2014-11-15 07:30:00 | ノビヨ師匠
11月22日(土)に、桐朋学園芸術短期大学の構内にて
植松伸夫 “教授” による講演会が開催されるそうです!

「えっ、教授!?」って、僕も最初知った時にびっくりしたんですがw、
先日植松さんは、桐朋学園芸術短期大学の音楽専攻特任教授に就任されたのだそうです。
大学の教授紹介ページに、植松さんが掲載されてます!
ノビヨ師匠が、ノビヨ教授にクラスチェンジしましたね!

この講演会では、植松さんが、音楽家を志す学生さんたちに向けて
「音楽とは何か。クリエイターやプレーヤーにとって一番大切なことは何か?」という
音楽の原点を語るとのことです。

なお、この講演会は一般の方にも無料で公開されるそうですので、
音楽を志されている方、植松さんのお話を聞いてみたい方は
足を運んでみてはいかがでしょうか。
※当日は、座席数の都合で入場をお断りする可能性もあるとのことなので、
 その点はご承知おきください。


以下、桐朋学園芸術短期大学 Webサイトからの情報です。



ファイナルファンタジー楽曲でおなじみ
植松伸夫教授による講演会

「音楽」って何だろう?


■日時
 2014年11月22日(土) 13:30開場 14:00開演

■会場
 桐朋女子中学校 E115教室
 京王線「仙川」駅より徒歩5分(アクセスマップはこちら

■入場料
 無料(予約不要)

※本講演会は、学生向けの授業です。一般の方向けにも無料で公開しておりますが、
 当日は座席数の都合でご入場をお断りすることもございます。予めご承知おきください。

※駐車場の用意ができませんので、お車でのご来校はご遠慮ください。

■お問い合わせ
 桐朋学園芸術短期大学 音楽専攻研究室
 〒182-8510 東京都調布市若葉町1-41-1 TEL:03-3300-2111
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植松伸夫さん特集コンサート『Symphonic Odysseys』動画集

2011-07-10 09:00:00 | ノビヨ師匠


昨日7月9日(土)にドイツにて行われた、植松伸夫さんの楽曲のみを演奏する
ゲーム音楽コンサート、『Symphonic Odysseys - Tribute to Nobuo Uematsu』

『Symphonic Odysseys』公式サイト
『Symphonic Odysseys』演奏プログラム(注:PDFファイル)


このコンサートは、全世界で本日午前3時頃(日本時間)より
ライブ配信されるとの情報を得ていたのですが、植松さんのつぶやきによると、
この配信は「日本以外の世界中に向けて」行われたそうですね……
配信情報の把握が不完全なまま安易に情報発信してしまい、申し訳ございませんでした。
夜の遅い時間帯に、ご迷惑をおかけしてしまった皆様に深くお詫び申し上げます。

このまま日本のファンは何も見られないままなのかな……と悶々としていたのですが、
コンサートの録画動画が、YouTubeにアップされていたのでさっそくご紹介します。
リアルタイムで見られなかった日本の皆さんも、ぜひ存分にお楽しみ頂ければと思います。


■オープニングファンファーレ



■ファイナルファンタジーメドレー


(FF6「予兆」/ FF1「メインテーマ」/ FF2「戦闘シーン2」/「ファイナルファンタジー」/
 FF3「果てしなき大海原」/ FF6「アリア」/ FF4「ゴルベーザ四天王とのバトル」/
 FF6「死闘」/ FF5「ビッグブリッジの死闘」)


■キングスナイト



■クロノ・トリガー 「沈黙の光」



■Final Fantasy Legend
 (日本版タイトル:「魔界塔士 Sa・Ga」「Sa・Ga2 秘宝伝説」)



■ファイナルファンタジーX 「いつか終わる夢」



■ラストストーリー 「翔べるもの」



■ファイナルファンタジーXIV



■ブルードラゴン 「水辺」



■ロストオデッセイ



■アンコール1: ファイナルファンタジーX



■アンコール2: ファイナルファンタジーVII



◇過去の「Symphonic」シリーズ関連記事
 ・『Symphonic Fantasies』動画集
   (スクエニ特集コンサート。KH、聖剣2、クロノ、FFを演奏)
 ・『Symphonic Legends』動画集
   (任天堂特集コンサート。ゼルダ、マリオ、スーパードンキーコングなど演奏)
コメント (2)
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植松さん×桜庭さん対談/ゲームサウンドが魅力的なメーカー、1位はスクエニ

2011-02-17 21:41:00 | ノビヨ師匠




植松伸夫さん×桜庭統さんの対談インタビュー記事が
今週のファミ通に載ってると聞いたので、光速で買ってきました。
ファミ通買うのひさしぶりですw
(基本的に、気になる記事がない限りは雑誌買わないので;)

記事が載っているのは44、45ページ。
来月のファンタジーロックフェスに合わせて企画されたものみたいですけど、
この2人の対談はレアですねw
ロックフェスでは、桜庭さんのバンドは「ヴァルキリープロファイル」のあの曲や、
ライブ用に書き下ろした新曲をやるみたいですねー。
そんでもって、その新曲入りのミニアルバムを会場限定で販売したりするそうです。

一方植松さんのバンド『EARTHBOUND PAPAS』は、1stアルバムから
Liberi Fatali(FF8)、再臨:片翼の天使(FF7AC)、亡魂咆哮(ロストオデッセイ)、
そのほか往年のプログレバンドのコピーなどを演奏するみたいですね。楽しみです。

ちなみに自分はロックフェスは19日のほうに行きますけど、けっこうゲ音好きの皆さんが
集まりそうなので、いっちょ皆で飲みたいなぁと思ってますw
詳しくはまた追い追いTwitterで。


余談:
同じく今週のファミ通15ページに、「ゲームサウンドが魅力的なメーカーは?」という
ユーザーアンケート結果が載ってました。
それによると、1位はやはりというべきか、2位以下に大差をつけてスクエニでした。
(ちなみに、2位アトラス、3位コナミ、4位任天堂、5位カプコン。)

やはりFF、ドラクエ、サガなど、様々な看板RPGで名曲がたくさんあるので、
皆の印象に強く残ってるんでしょうね・・・
2位のアトラスも特にペルソナシリーズで評判高いですよね。


余談2:
『アンチェインブレイズ レクス』豪華クリエイターのコラボによる、新作RPGが誕生
同じくファミ通に載ってた新作RPG。
テーマ曲を植松さんが担当、キャラごとにキャラデザの人が違うそうです。
ちょっと気になるなー。
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『ラストストーリー』のプレゼンを見てみた&感想。

2010-12-27 22:06:00 | ノビヨ師匠


今日行われた、Wii『ラストストーリー』のディレクター・
坂口博信さんによるプレゼンテーションを見てみました。
(現在、Ustreamによる録画映像配信がされてるので、
リアルタイムで見れなかった方は是非どうぞ!
任天堂公式の録画配信は明日(12月28日)午後からだそうです)

主にバトルシステムや、主人公エルザたちの拠点となる
「ルリの街」について紹介されました。
詳しいことはファミ通のレポート公式サイトにお任せして、
自分はプレゼンを見ての感想をつらつら書こうかなと思います。


バトルシーンは仲間との会話含めてほぼリアルタイムで進行しており、
RPGというよりはアクションRPG的な印象を受けました。
通常攻撃は、敵に向けてスティックを倒す操作のみの半自動で行ってくれて、
(※マニュアルモードではボタン操作での攻撃も可能とのこと)
それ以外には、

・建物の陰に身を隠すアクションがある(メタルギアのような)
・「注目」システムでバトルの舞台(柱など)に注目でき、それを魔法で撃って
 破壊し敵に当てるなどして、地形を活かした戦いができる
・ゼルダのように、第三者視点でボウガン攻撃できる
・敵の攻撃を主人公に全て引き付けられる「ギャザリング」で、
 仲間が呪文を詠唱する時間を稼いだり、敵を誘いこんだりできる
・仲間が魔法を使った後、魔法の着弾地点にできる「魔法サークル」に主人公が入れば、
 その魔法属性や効果が武器に付加される
・主人公の使う風属性の魔法を使い、「魔法サークル」の魔法効果を拡散できる
 (※氷魔法を拡散すれば、敵を全員滑らせることができる、など)

など、色々な要素が盛り込まれててかなり面白そうでした。
公式サイトの「バトルシステム紹介篇」映像でも、分かりやすく解説されてます)

実際に坂口さんがプレイされてるのを見る限り、すごく「仲間と共に戦ってる感」があって、
ゲームとしての没入度はとても高そうだなーと感じましたね。
やることが色々あるんで操作が若干難しそうかなとも感じましたが、
任天堂の作品らしく逐一チュートリアルも入っていたので、
この点はあんまり心配しなくても大丈夫かなと思います。
(実際、任天堂の作品って説明が本当に丁寧なので。)




あと、キャラの装備品の色を自由に変更できたり、
今自分が装備しているものの各パーツを外すことができる設定で
キャラの見栄えをお好みにすることもできるそうです。
(※この設定はあくまでも見た目を変えるだけのもので、
 装備自体はされており、キャラの強さには影響しないとのこと)
坂口さんは主人公の装備品を全部外して、パンツ一丁にひんむいて
プレイしてましたw(シュールな絵だった・・・w)

さらにはバナナを投げて街の人をすべらせまくったりとか
(主人公側もすべるみたいw)、お遊び的な要素も盛り込まれてました。
これは色々ネタプレイもできそうっすねw




プレゼンの後には、作曲の植松さんら開発者3名も登場してトークセッション。
まさか植松さん来るとは思わなかったのでびっくりしましたw
植松さんいわく、「今回は映画音楽(寄り)に振ってみた」とのこと。
植松さんは今回作曲したものの中ではメインテーマが一番好きで、
あちこちの曲にモチーフを入れてるようですねー。

その後は、4人でオンライン対戦モード(6人まで同時プレイできるみたい)を
実演してましたけど、けっこうおもしろそうでしたw
というか、植松さんがゲームしてる姿を見るのは初めてでしたwww
(そしてなにげに最後は1位になってた植松さん。w)

でもってさらに、任天堂の岩田社長も登場。
坂口さんも来ることを知らなかったようで、びっくりされてましたw
生「社長が訊く」になってましたねw




最後は歌手のカノンさんによる、主題歌「翔べるもの」のライブ。
メインテーマと同じメロディでしたね。すごく神秘的で優しい印象を受けました。
どういうシーンで流れるのか楽しみです。

Wiiはライトユーザーが多く、こういった重厚長大なゲームは
これまであまりたくさんの本数は売れていなかったので、作品のクオリティが
高かったとしても数字が伴うかは正直わかりませんが・・・
自分は必ず買ってプレイします。そしてクリアします。

坂口さんや植松さんたちの「本気」が、どのような形に仕上がっているか。
それをぜひ自分自身の目で見届けたいですね。
コメント (6)
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