メトロイド！オモロイド！

こんばんは、hideです。




とつぜんですが！
最近僕は『メトロイド』シリーズにハマってました！！

僕は任天堂のゲームはだいたい通ってきたんですけど、『メトロイド』シリーズはこれまでちゃんと触れる機会がなくて。
主人公のサムス・アランは『スマブラ』で知っていたんですけどね。
名作アクションゲームとよく聞くので、前々からやってみたいなと思っていたのです。

そんな中、2か月ほど前に『メトロイド』好きの某氏からおすすめを受けて、やってみようかなと思い立ち、Switch オンラインを利用して『メトロイド』シリーズを一気にプレイしてました。
この2か月間ほどで、以下の6作品をクリアしましたよ！

・『メトロイド』（初代）
・『メトロイドII RETURN OF SAMUS』
・『スーパーメトロイド』
・『メトロイド フュージョン』
・『メトロイド ゼロミッション』
・『メトロイドプライム リマスタード』


どれも面白かったです！！
探索を進めるたびにサムスがどんどんパワーアップして、より探索範囲が広がっていく流れが面白いですね。
どっぷりメトロイドの世界を満喫してました。
音楽もSF的な世界観にマッチしていて好きですー！
シリーズの音楽で僕が特にお気に入りなのは、『スーパーメトロイド』のブリンスタ赤土湿地エリアの曲ですね。
あのしっとりとした神秘的な雰囲気がたまらなく好きです。




あと、おととい25日に、『メトロイドプライム リマスタード』をクリアしたんですが、想像以上に面白かったですー！！

主観視点なので没入感が高く、自分自身がサムスになったような感覚を味わえて。
いろんな場所を探索し、怪しいものをスキャンして情報を得ながら謎を解いていくのも楽しかったですね。
雨が降るとバイザーに水滴がついたり、強い光が発生したときにはバイザーにサムスの顔が映り込んだりするのも、臨場感があってイイなぁと思いました。




あと、それまでにプレイしていた5作品はすべてサムスがドット絵だったんですけど、改めて3Dでリアルに描写されたサムスを見ると、サムスってこんなにかっこいいんだなー…！！と思いました。ｗ

2025年に予定されている『メトロイドプライム4』の発売までに、2や3のリマスターも出たらいいな～と思います。
ぜひ任天堂さんおねがいしますッ！！

余談：
明日からはトラル大陸（FF14）に旅立つ予定です！ｗ




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ひでさん、『探偵・癸生川凌介事件譚』シリーズにドハマリするの巻

こんばんは、hideです。
皆さんごきげんいかがでしょうか。

僕は最近、『探偵・癸生川凌介事件譚』シリーズにドハマリしてました！




去年ハマった『パラノマサイト FILE 23 本所七不思議』製作者の石山貴也さんが過去に手掛けた作品と聞いて、やってみたくなりまして。
vol.1から10までの10本をまとめ買いして、一気にプレイしました。
めちゃめちゃ面白かったですよ！！

以下、ストーリーの詳細には触れないようにして簡単にご紹介したいと思います。




『探偵・癸生川凌介事件譚』シリーズは、2002年から2011年ごろにかけて元気モバイル（現And Joy）からいわゆるガラケーで配信されていた推理アドベンチャーゲームです。
2005年にはニンテンドーDSでも1作品発売されました。

絵柄からは想像がつきにくいかもしれませんが、どの作品も人間模様が生々しく描かれており、心情描写も巧みで、ストーリーにぐいぐい引き込まれました。
タイトルにもなっている探偵の癸生川（きぶかわ）さんは、普段は突飛な行動が多くてだいぶフシギな人なんですけど（笑）、ここぞという時の言葉はすごくカッコイイ人ですね。

癸生川さんをはじめ、助手の伊綱（いづな）ちゃん、シナリオライターの生王（いくるみ）さん、刑事の音成（おとなり）さんなど登場人物がみんな味のあるイイキャラをしていて、軽妙なやりとりが見ていて楽しかったですw
僕が特に好きなのは伊綱ちゃんですね。
詳しくは伏せますが、4作めの『白鷺に紅の羽』をプレイして印象がガラッと変わりました。

『癸生川』シリーズは、プレイ時間的には短めなものがほとんどながら、どれも濃密な体験ができるのが良かったですね。2時間ドラマに参加するような感覚で楽しめると思います。
ご興味をお持ちの方は、ぜひプレイしてみてくださいー！
今後プレイ予定の方は、ネットでは何も検索せず、まっさらな気持ちで1作目から順番にプレイすることをおすすめします。

◇『探偵・癸生川凌介事件譚』シリーズ（マイニンテンドーストア）

『パラノマサイト』の面白さに感動して石山さんを知り、遅ればせながら『癸生川』シリーズに触れてきましたが、この作品に出会えてプレイできて、本当によかったです。面白すぎて、夢中でプレイしてましたから！
本当に面白い作品って、画質やスペックなんか関係なく、時代を超えて楽しめるんですね。
石山さんはじめスタッフの皆様に、そして今の時代に『癸生川』シリーズを蘇らせてくれたジーモードさんに感謝です。

今のゲーム業界には重厚長大な作品が色々ありますが、この『癸生川』シリーズや『パラノマサイト』のような、短編でありながら面白さがギュッと詰まっている作品も必要な存在なんだと思いますね。
これからも応援していきたいです！




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『ユニコーンオーバーロード』面白かった！

こんにちは、hideです。
ブログでは少々ご無沙汰しておりました。

「しばらく更新がなかったけど、その間なにしてたの？」と お思いの方もいらっしゃるでしょう！



主にゲームです！！ｗ


前回のブログ更新から今日までの約1か月半ほどの間で、ゲームを5本クリアしました！
・ユニコーンオーバーロード
・ハーヴェステラ
・ENDER LILIES：Quietus of the Knights
・御伽活劇 豆狸のバケル ～オラクル祭太郎の祭難！！～
・ファイアーエムブレム エンゲージ

気になっていたゲームを仕事の合間に色々プレイしていたんですけど、ふと気がついたら5本もやっていて…ｗ
改めて考えてみると、僕って相当ゲーマーですねｗ
どれも面白かったですよー！




さて、今日の本題です。
前回の記事で 『ユニコーンオーバーロード』のファーストインプレッション的なものを書くかもと言っておりましたので、遅ればせながら改めて簡単にですが感想を書きたいと思います。
（ファーストインプレッションどころか、クリア＆トロコン後の感想になりますがｗ）

アトラスさん×ヴァニラウェアさんが送り出した新作シミュレーションRPG『ユニコーンオーバーロード』。
ものすごく面白かったです！！
ゲームとして本当によくできており、あまりにも面白くてやめどきが見つからず、多少寝不足になってしまうほどハマりました。ｗ
企画構想と制作に10年かけたというのも伊達ではない、素晴らしい作品でしたね。





僕は王道のファンタジーが大好きなのですが、『ユニコーンオーバーロード』の世界観はまさにそこをド直球に攻めていてストライクで！ とても心地よかったです！
「こういうのを求めていたんだ！！」とプレイ中何度思ったことかｗ
今の時代にこの作品を作ってくれたヴァニラウェアさんに感謝です！

フィールドの探索もバトルも面白かったし、いろんな人たちが仲間に加わって、 少しずつ解放軍が大きくなっていくのも楽しかったです。
魅力的な人が多すぎて、誰をパーティに入れるか、編成にだいぶ悩みましたねｗ

今作はシミュレーションRPGなのですが、“シミュレーション”と聞いて「なんだか難しそう」と思う方もいらっしゃるのではないかと思います。
僕も、かつてはそうでした。

でも大丈夫です。
今作には最初にチュートリアルがありますし、難易度もやさしいカジュアルなものが選べるので、初めての方でも遊びやすいと思います。
ご興味をお持ちでしたら、まず無料の体験版をやってみてください。

そして「あ、これ面白いかも」と思ったらぜひ、 『ユニコーンオーバーロード』の世界へ飛び込んでみていただければと思いますー！
とても楽しいゲームなので、ぜひたくさんの人に遊んでもらいたいですね。




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ヴァニラウェアさん作品『グリムグリモア』をクリア！

最近、僕がいちばん楽しみにしているゲーム。
それは3月8日発売の『ユニコーンオーバーロード』です！

『十三機兵防衛圏』などを手がけたアトラス×ヴァニラウェアさんの新作シミュレーションRPGなのですが、先日体験版をプレイしてドハマリし、これは面白い！と思ったので即注文しました。
すごく楽しみです！
プレイしたら、いずれまたブログに感想を書こうと思います。


さて！
『ユニコーンオーバーロード』の発売までまだ少し時間があるので、そのあいだに他のヴァニラウェアさん開発作品をプレイしてみようかな？とふと思い立ちまして、



『グリムグリモア ワンスモア』を購入しました。
これ、フォロワーさんがプレイしていてちょっと気になってたんですよ…！

この作品は魔法学校を舞台にしたリアルタイムのシミュレーションゲームで、使い魔たちを召喚して戦うものになっています。

さっそくプレイしてみたんですけど、正直言って最初は「これ、クリアできるかな？」と心配になるくらい難しく感じまして。ｗ
でも色々試してみてコツをつかんだら、面白くなってきて、一気にクリアしちゃいました！
ユニコーンやドラゴンなど、いろんな使い魔たちを召喚して、戦略を練りながら戦うのが楽しかったです！




あと、物語がループものになっていて、とある５日間を何度も繰り返しながら真相に迫っていく、というものになっていました。
グラフィックもヴァニラウェアさんらしい幻想的な美しさがあって、とてもイイ作品だと僕は思いましたね。

難易度が高めなところや、少し複雑な操作性の面で、合う・合わないがはっきり分かれると思いますが、合う人はきっとハマるはずです。
もしご興味をお持ちでしたら、プレイしてみてください。
体験版も配信されているので、購入前にお試しでプレイしてみるのがイイと思います！



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ひでさん、『グノーシア』にハマる の巻

こんばんは、hideです。
以前から気になっていたゲーム『グノーシア』を、先日クリアしました！

◇『グノーシア』 Switchダウンロード版のページ


SF＆ループものの人狼系ゲームだったんですけど、いや～これは面白かったです！

舞台はとある宇宙船。
その乗員たちの中には、人間のフリをしてだまし、人間を消し去る「グノーシア」という謎の生命体がひそんでいます。
議論と投票でグノーシアを見つけ、生き残り、グノーシアやループする宇宙の謎に迫っていく…というストーリーです。

1回のプレイは10分～15分くらいなのでサクッと終わるのですが、楽しくて何回も繰り返しやっていると、
いつのまにか数時間ほど経っている…というタイプのゲームですねｗ

序盤は謎に満ちたところが多かったのですが、プレイを進めてループを繰り返すうちに
乗員たちのパーソナルな部分を少しずつ知れたりして、物語や世界観にどんどん引き込まれていきました。

中盤、「果たしてこのループが終わる時は来るのだろうか？」と
少し心配になることもありましたがｗ、無事エンディングを迎えられてよかったです。




共に戦った、主人公の相棒的な存在・セツをはじめ、登場人物がみんな魅力的でしたねー。
個人的には、SQという小悪魔的な人物の、とあるイベントにやられちゃいました。ｗ

あと、音楽も良かったです！
個人的に印象深かったのは、夜時間のシーンで流れる「ULULO」という曲ですね。

この曲は、はじめのほうは繊細なボーカルがメインなんですけど、
徐々に激しくかき鳴らされるエレキギターが入ってきて不安定な音になっていくのが、
「一体誰がグノーシアなのか？」という乗員たちの不安感や疑心暗鬼さを感じさせて、すごく心に刺さりましたね。
これはぜひゲームで聴いてみてほしいです。


そんなわけで。
この『グノーシア』、ひとつの作品としてすごく楽しめました！

僕はいわゆるリアルで人とプレイする人狼ゲームはそんなに得意なほうではないのですがｗ、
『グノーシア』は人狼のシステムを1人用のテレビゲームにうまく落とし込んでおり、プレイしていて面白かったですね。
価格もお手頃なので、ご興味をお持ちの方はぜひプレイしてみてください！



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