冬北海道バイク旅 ~私の場合~

厳冬の北海道を安全・快適に旅するために

JA12Cジムニー、久しぶりに洗車ワックスがけ

2022-09-05 | ジムニー


 天気の良い土曜日、5月初め以来四か月ぶりに洗車&ワックスがけ。まず洗車、拭き取りが終わったら、手にワックス分が着いていないうちに
窓ガラスに超ガラコ。続いてボンネットに強烈な水垢が付いているので、17年前に買ったリンレイ水アカ一発ワックスで水垢取り。その後、車体とバンパー、ホイールにはシュアラスター・ゼロプレミアムを塗り、幌とタイヤカバーには初めて使うルブテック・カーリフレッシュコートを塗る。このルブテックの液剤は車体から窓(フロントガラスを除く)、プラスチックなどにも使え、妻のキャストの車体をコーティングしたところ、四か月経過しても水弾きが良好なので期待している。これまで、私は幌にはクレポリメイトか、スーパークレポリメイトを塗っていたのだが、雨でポリメイトが流れて車体が汚れるのが気になっていた。
 このルブテックの液剤はムース状であり、幌に吹き付けてクロスで伸ばしたのだが、ビニールレザーはツルツルの材質じゃないせいか伸びにくい。幌全体(スクリーンを含む)に薄く塗った後、雨がじわじわ染みてくる縫い目を中心に二度塗りしたところ、かなり深みのある艶が出た。ただ全体を二度塗りすると1本が1回でなくなりそうなので、今回は一部のみとし、一度塗りとで雨の弾き具合を観察することにした。

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6年ぶりにMTタイヤ交換(JA12Cジムニー)

2022-04-27 | ジムニー

 6年前に履いたトランパスMT、195-16。この銘柄は当時2セット目であったが、6年で走行4万キロを超え、ブロックがかなりガタガタに減ったため、この春、買い替えた。

 ファルケンブランドのワイルドピークMT01、185/85-16。履いている車を見たことがなかったタイヤ。値段は手ごろで、見た目は
ワイルド。音は新品トランパスよりは気になるが、さほどのレベルではない(幌車のせいかも)。空気圧はこれまでどおり四輪とも1.6kgとして、ヒゲの減り具合を観察したい。

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娘の冬タイヤ交換(ジムニーJB23W)

2021-10-31 | ジムニー


 10月末の土曜日、娘の住む町に出向き、冬タイヤ交換の指導。昨冬に前後ローテーションを教えているし、春には夏タイヤへの交換も教えているので、作業を覚えてはいる。
 前回同様、マサダ製ジャッキとアストロプロダクツのレンチを使用。ジャッキにアルファ製のジャッキラバ―を取り付けるところから開始。春に空気圧1.6kg/cm2にした夏タイヤを外して空気圧をチェックすると、概ね1.5kgに下がっていたので、娘の交換作業中、はげたかが自転車用エアポンプで1.8kgくらいまで補充してやる。(本来、空気圧を落として保管するのが正解であるが、たかだか1.8kgほどなので、春に楽なように加圧して保管)
 娘のほうの交換作業は順調だが、冬タイヤの空気圧をチェックした後でバルブに唾液を付けて、微妙に空気が抜けるタイヤが1本。昨年に新規購入したばかりのホイールなのだが。。細いマイナスドライバで、バルブコアの真ん中の虫ピン様の軸を上方に引き上げて空気漏れは止まった。幸運な事にこのような裏技まで、娘に教えることができた(後日、空気圧チェック時に再び空気漏れが発生したため、バルブコアは交換した)。昨冬は新品タイヤで1.4kg/cm2で均一に摩耗していたが、とりあえずまだ本格的な冬ではないので1.6~1.5kgとし、トレッドの減り具合を観察することにした。
 作業終了後、ジャッキとレンチをケースに収納してこの日は終わり。

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JA12Cジムニーにマッドフラップ装着

2021-08-10 | ジムニー


 最近、ジムニーのサイドシルを鈑金修理したのだが、その前回のサイドシル交換後、実に9年が経過していちばん腐食していたのは、前輪が巻き上げる水しぶきが当たる部分であった。当時の施工後、サイドシル内部には錆止めを入れ、外部にはアンダーコートを塗ったので、5年持てば良いなと思っていたのだが、なんと9年持ちこたえた(さらに当時いっしょに交換したリア・クォーターパネルは今でもまったく腐食等の問題は出ていない)。そこで今後、車両をきれいな状態に保とうと、マッドフラップを装着することにした。個人的にはマッドフラップは好きではないが、背に腹は代えられない。
 JA12用のマッドフラップ、マッドガードは、純正品、主だった社外品ともに生産終了のため、Kプロダクツのマッドフラップ素材シートを通販で購入。マッドフラップというと赤が思い当たるが、私の三角幌ジムニー、黒アルミホイールには黒のマッドフラップが似合うだろうと判断。念入りに段ボールで型紙を製作し、型紙の仮止めを経て慎重に切り出した。フラップ下端の地上高は、ネット通販サイト等で、社外フラップの高さを色々調べて決めた。このKプロダクツ取扱いのシートは、2ミリ厚でカッターナイフで簡単に切れた。1枚のシートでフラップは約1.5台分切り出せるので、万が一の破損時も残った端切れで追加製作が可能だ。
 ステーの製作と取り付け、防水加工等の仕上げはスズキ浦河の看板を掲げる甲鈴オートさんにお願いした。
 しっかりした剛性で質感も良く満足。これできれいになったサイドシルを温存できるか。

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ジムニーJA12Cのサイドシル、ボディマウント補修ほか(北海道)

2021-06-08 | ジムニー


 走行距離30万kmを超えた、我がJA12Cジムニー。平成24年に左右サイドシルを交換したのだが、下面を中心に錆びて穴が開いた。昨年秋には穴はなく、昨冬中に開いたものと思われる。サイドシルの部品は欠品だという。また特にフロントのボディマウントや、フロントリーディングアーム付け根のフレームなどの腐食が著しい。その他、直射日光の当たる部分の下回り、すなわち社外バンパーに取り換えた後のフロントクロスメンバー周りのアンダーコートの劣化が進んでいる。フロントガラス上部の幌レール取付部のビス穴も錆びているようだ。細かい事を気にし始めるときりがないくらいだ。
 そこでこの度、いつも整備をお願いしている浦河町のスズキ浦河の看板を掲げる「甲鈴オート」さんへ修理を依頼した。基本的に部品交換はせず、鈑金修理や塗装等の作業になる。
 4週間の入院の末、すっかり綺麗になった愛車が戻ってきた。さっそく週末は、4月以来2か月ぶりにワックスをかけてやり、細かな修理箇所、修理内容をチェック。非常に気合を入れて修理して下さった事が良くわかった。ありがたい。
 まだまだあと5年は乗れそうだ。

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私のJA12Cと娘のJB23W、ジムニーのワックスがけとタイヤ交換

2021-04-11 | ジムニー


 ある週末。錆が目立ってきた我がジムニーJA12C。この春には、腐食したボディマウントの処置、その他下回りの処置、屋根からの落氷によるボンネットの凹み鈑金など、いろいろと予定している。だがメンテはしなければならない。夏タイヤに交換して、土曜の午後、娘の住む町まで走り、昨年12月以来、洗車とワックスがけ。

 翌日は朝イチで娘のJB23W、洗車した後、娘自身がワックスがけ。さらに夏タイヤへの交換を教えた。暮れに一度、前後ローテーションを教えているが、同様にマサダ製シザースジャッキとアストロプロダクツのレンチで作業する。はげたかは、娘の作業中、外した冬タイヤの洗浄と冬タイヤホイールへのワックスがけと、手押しポンプで空気充填(秋に楽なように、ちょっと高めに)。
 充実した週末となった。ワックスがけは、JA12Cは12月以来、JB23Wは2月以来であった。

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娘のジムニーJB23Wの洗車、ワックスがけ(北海道)

2021-02-21 | ジムニー


 昨年10月に納車になった次女のジムニー、納車直前にワックスがけをしてからしばらくが経った。シュアラスター・ゼロプレミアムであるが、さすがに水弾きは悪くなっていた。
 2月にしては暖かい週末、千歳市のお気に入り洗車場で、私と二人で作業した。
 洗車機の前に車を停め、お互いの作業割り振りを打合せ。まずはじっくり鉄粉取りスプレーをかけ、どこに鉄粉が刺さっているか把握する。水洗車の後に洗浄ガンから出てくるクリーミーな泡を車体全体にかけてから、二人で急いで手洗い。娘はスポンジで車体、私はブラシでホイールやグリル周りをきれいにする。小柄な娘は折り畳み式の踏み台も使用。その後は水洗浄。

 洗車場の片隅で、娘はセーム革で車両の水気を拭き取る。その後、私は窓にガラコを塗り、乾いたタオルで拭き取り。娘はシュアラスター・ゼロプレミアムで車体とホイールにワックスがけ。天井のワックスがけでは、踏み台も使うが、裸足でサイドシルやリア荷室に立ったりもした。私も自分のジムニーのフロントガラスにコーティングする際はフロントタイヤの上に立つし、天井にレザーワックスをかける時はサイドシルに乗る。
 ゼロプレミアムの作業性の良さもあって、1時間半で全作業終了。なおワックスがけをした時は、車内清掃等はしない。窓の内側にワックス分が付かないよう、別の日にしよう。
 クールカーキのJB23、ワックスがけの満足感が大きい車両である。

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ジムニーJB23Wの冬タイヤローテーション(北海道)

2020-12-31 | ジムニー

 四日前のJA12Cに引き続き、娘のJB23Wのスタッドレスタイヤ(ブリヂストン)も新品履き替えから2か月が過ぎ、後輪のサイプが斜めに摩耗してきたため、前後ローテーションを行った。車載のパンタグラフジャッキと、マサダのシザースジャッキ(DPJ-850DX)にアルファ製ジャッキラバーセット(AA1102)を併用し、スムーズに作業。ただしちょっと寒い。
 なおタイヤはノーマルサイズの175/80-16であるが、空気圧は指定の1.6㎏ではなく、1.4kg/cm2で、トレッドが均一に減るように思う。(後部座席にも乗車し、高速道路を頻繁に走るなら注意が必要かもしれないが)

 4×4エンジアニングサービスのオフパフォーマは、ホイールのナット周りの穴が狭く、薄手のソケットにビニテ巻きだとギリギリで難儀する。
ジャッキやレンチの使い方、力の入れ加減などを娘に一通り伝授し、作業は終了。

 後日談:今回は四駆に入れた状態でパーキングブレーキをかけてギアを入れて作業したが、輪止めもしていないし、ジャッキ2台を使うのではなく、本来はウマをかけないと危険であった。この後、ジャッキスタンド2台とタイヤストッパーを購入した。

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ジムニーJA12Cの冬タイヤローテーション(北海道)

2020-12-27 | ジムニー

 我がJA12Cジムニーは今冬、スタッドレスタイヤを新調したのだが(ヨコハマ iceGUARD SUV G075、185/85-16)、10月に履いてから5千kmほど走行し、後輪のサイプが斜めに減ってきたため、前後ローテーションした。後輪は駆動力がかからない方向、つまり制動力がかかる方向に減っているので、これを前輪に持ってくるわけだ。新品タイヤを履いた年の恒例行事である。
 娘のJB23W用にと、新しくマサダのシザースジャッキ(DPJ-850DX)とアルファ製ジャッキラバーセット(AA1102)を購入したので、これと手持ちの古いシザースジャッキと2台で作業する。このジャッキのラバーセットは厚いゴム製であり、しかも全方向に回転するため、例えばサスペンションキットを組んで、ジャッキアップポイントのないアームに交換したとしてもジャッキアップしやすい物。ジャッキラバーセットは、ジャッキケースに一緒に収納できる。ラバーの取り付けは、プラスドライバ2種で簡単にできる。
 脱着は、アストロプロダクツの分割式スピーディークロスレンチとで作業する。このレンチもケース入り、安価で、別売りのディープソケットには傷防止にビニールテープを巻いてある。



 作業は1時間もかからず終了。ジャッキもクロスレンチも非常に使いやすかった。娘のJB23Wのタイヤローテーションも近々行い、マサダのジャッキを置いてくる予定だ。

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親子鷹ジムニーでちょっとドライブ(JB23W&JA12C、北海道)

2020-11-01 | ジムニー

 天気があまりすぐれない週末ではあったが、次女のJB23Wジムニーの洗車&メンテ用品を物色。JA12Cと2台つるんで、ちょっと支笏湖までドライブ。観光客は結構多かった。
 駐車場に車を停め、車を眺めながら、車高を上げる件、タイヤ選び、などのジムニー談義に花が咲く。2インチアップでも、フルキットで真面目に上げてもらいたいものだと思う。
 その後、親子はそれぞれ逆方向へ別れた。

 親子で車談義ができるなんて、幸せなオヤジだと思う。次女が就職目前になっても、釣りに付き合ってくれるだけでも幸せだと思うのに。

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