ある週末。錆が目立ってきた我がジムニーJA12C。この春には、腐食したボディマウントの処置、その他下回りの処置、屋根からの落氷によるボンネットの凹み鈑金など、いろいろと予定している。だがメンテはしなければならない。夏タイヤに交換して、土曜の午後、娘の住む町まで走り、昨年12月以来、洗車とワックスがけ。
翌日は朝イチで娘のJB23W、洗車した後、娘自身がワックスがけ。さらに夏タイヤへの交換を教えた。暮れに一度、前後ローテーションを教えているが、同様にマサダ製シザースジャッキとアストロプロダクツのレンチで作業する。はげたかは、娘の作業中、外した冬タイヤの洗浄と冬タイヤホイールへのワックスがけと、手押しポンプで空気充填(秋に楽なように、ちょっと高めに)。
充実した週末となった。ワックスがけは、JA12Cは12月以来、JB23Wは2月以来であった。
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私の車も今年の冬前の車検の時でいいよと言われていたフロントブレーキの○○バルブの清掃(名前忘れました)を4月の点検時にしました。ブレーキディスクやパッドは今回は大丈夫でしたが、融雪剤のダメージが大きいですね。
私も手押しポンプで空気充填をしてましたが、車に着いていたシガーライターからの電源で充填するようになり、だいぶ楽になりました。少し高めに充填して、空気圧を測りながら合わせています。とーちゃんさんには手押しポンプでもなんともないかな。
我がジムニーの本修理は、想像以上の腐食の進行と部品の欠品で難航しています。3週間はかかりそうです。
私のジムニーもブレーキに引きずりが起こり、過去にブレーキキャリパーのOHは三度ほどありました。融雪剤の影響かもしれませんね。
タイヤ空気充填は、シガーライター電源の安物jポンプも持っていますが音が非常にうるさく、普段は空気の補填なので自転車用手押しポンプ(米式バルブアダプター付き)を使っています(5千円くらいなので、シガーライター電源ポンプよりだいぶ高価・汗)。補填程度なら、タイヤ1本に二十回も押せば大丈夫かな。
ちなみに私も高めに充填してから、正確なエアゲージで抜きながら合わせています。勢い良く抜くと、タイヤの温度が下がるため、少し常温に戻すとコンマ05くらい空気圧が上がるので、再び抜いて合わせています。
高めに充填して、抜きながら空気圧を合わせますので、タイヤ1本に五十回くらい押したと思います。
「車に着いていたシガーライターからの電源で」→「車に付属していたシガーライターからの電源で動くポンプ」です。確かにうるさいですね。
タイヤ1本に50回、1台で200回、娘さんのも合わせて400回以上となります?元気ですね。
融雪剤を散布する時期に300~400kmも走ってそのままにしておくと、ブレーキディスクはサビが出てきます。なるべく走行後には洗車ガンでディスクを含めて下回りを洗うようにしていますが、もっと良い方法はないでしょうか。
アルミホイールのナット周りの腐食防止に、ペットボトルの水をかけておく、というのを読んだことがあります。
なお、オフシーズンにはタイヤの空気圧は落として保管するのが基本だそうですね。ただジムニーの場合、高めてもたかだか1.8kgくらいなので、あまり気にしてはいません。