ＷＡＫＯ’Ｓのエンジンオイル添加剤「クイック・リフレッシュ」を入れて１千キロほど走り、燃費がリッター10～11kmから12～12.5kmに向上したのを確認した。
そして今日は、走行６万キロ時に交換したNGKのブループラグコードとイリジウムプラグも、NGKのパワーケーブルと同じイリジウムプラグに交換した。１０万キロ近く使ったプラグは電極も減り意外に白く焼けていた。ディストリビュータ―キャップとローターも新品純正品に交換。
愛車ジムニーの燃費が、走行16万キロを境に悪くなった。はげたかが住む地域では、街乗りでも郊外でも変わらずリッター13kmだったのが、最近は必ず11kmを切る状態に。
そこで、とりあえず整備工場であらかたエンジン周りを点検していただいた後、あまり信用していないエンジンオイル添加剤を入れてみることにした。
以前、ゴリラのヘッドガスケットからのオイル滲み（オイルリターン穴部分、Оリングに液体ガスケットを塗って組めば問題ないのかも）を治すのに、愛用していたエンジンオイルと同じブランドのNUTEC NC81を入れたところ、滲みも治ったしエンジンの調子も回復したことがあった。
今回入れたのはお馴染みWAKO'Sの「クイック・リフレッシュ」。効能も、処方も上記製品と同じ。ネトネトなオイルだ。
入れてみて約５百キロ走った、途中経過。燃費は正確ではないがリッター12～13kmに回復。もう少し経過を見てみたい。
なおいっしょに並んでいる燃料添加剤は使っていない。まずはエンジンオイル添加剤のみの効果を見てみたい。
