昨年10月に納車になった次女のジムニー、納車直前にワックスがけをしてからしばらくが経った。シュアラスター・ゼロプレミアムであるが、さすがに水弾きは悪くなっていた。
2月にしては暖かい週末、千歳市のお気に入り洗車場で、私と二人で作業した。
洗車機の前に車を停め、お互いの作業割り振りを打合せ。まずはじっくり鉄粉取りスプレーをかけ、どこに鉄粉が刺さっているか把握する。水洗車の後に洗浄ガンから出てくるクリーミーな泡を車体全体にかけてから、二人で急いで手洗い。娘はスポンジで車体、私はブラシでホイールやグリル周りをきれいにする。小柄な娘は折り畳み式の踏み台も使用。その後は水洗浄。
洗車場の片隅で、娘はセーム革で車両の水気を拭き取る。その後、私は窓にガラコを塗り、乾いたタオルで拭き取り。娘はシュアラスター・ゼロプレミアムで車体とホイールにワックスがけ。天井のワックスがけでは、踏み台も使うが、裸足でサイドシルやリア荷室に立ったりもした。私も自分のジムニーのフロントガラスにコーティングする際はフロントタイヤの上に立つし、天井にレザーワックスをかける時はサイドシルに乗る。
ゼロプレミアムの作業性の良さもあって、1時間半で全作業終了。なおワックスがけをした時は、車内清掃等はしない。窓の内側にワックス分が付かないよう、別の日にしよう。
クールカーキのJB23、ワックスがけの満足感が大きい車両である。