響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

『グッドバイレーニン』を観賞

2014-08-25 | 音楽制作

写真は昨日のライブ後の集合写真 photo by Gomesan

そういえば、先日ヒビキと『グッドバイレーニン』というドキュメンタリー映画を見に行った。昨今、コドモがドキュメンタリーを見るのはよいだろうと思ったのだが、それに実際ところどころよくみてはいたようなのだが、終わってから「もうとにかく眠くて眠くてしょうがなかった」というので驚いた。

で、はたと気づいたのだけれども。

そうなのだ、ドキュメンタリーフィルムには「映画音楽」がないのであります。ちっちゃいころ、なんであんなに『Cars』が好きだったかといえば、主題歌をはじめちょっと古いアメリカの元気な音楽が好きだったからで、こないだもCourseraのコースでアメリカ南部の文化的諸元を訪ねるようなコースの紹介ビデオで、「それはすごい濃いですねえ」などとリアクションするのも、音優先だからに他ならない。

人間の情報のインプットは、90%以上が視覚情報と言われていますが、おそらくヒビキの場合、耳からの情報がかなりの割合を占めているのではないだろうか。音楽の進行のサブラインとして、映像が流れている、という順序なのではないか、とさえ、思われる。

というわけで、昨今はまっているのが『あまちゃん』ですよ。周回遅れの大ブーム。(笑)


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