講和条約草案は、比類なく寛大であるとして、米国…に感謝せよというような語調が政府当局の発言にも大新聞の論説にもうかがわれる[が]…アメリカが自国のインタレストをさしおいて、日本の為を計つてくれるかのように考えて、感謝感激するのは滑稽を通りこして悲惨というほかない(病床からの感想)
— 丸山眞男bot (@masamaru_bot) 2018年1月16日 - 22:37
「白い猫でも黒い猫でも、鼠を捕るならば良い猫である」 鄧小平
— リアリズムと防衛のBOT (@ria_bou_bot) 2018年1月17日 - 10:03
人は可能なものしか真に望まぬものである。 (様々なる意匠)
— 小林秀雄 botcast (@hideKoba_bot) 2018年1月16日 - 20:05
「保護主義、社会主義、共産主義は基本的に同じ植物の三つの成長過程である。」(バスティア)
— 自由の至言bot (@hankyou0406) 2018年1月17日 - 10:15
「輸出を重視し、外国貿易に依存しているこれだけの規模の国として、我々は例えば通商ルートの保護や貿易、雇用、所得に悪影響をもたらしかねない地域の混乱阻止など、国益を守る非常事態においては、軍の使用が必要だということを理解すべきだ」 ケーラー独大統領 (2010年 発言後、辞任)
— リアリズムと防衛のBOT (@ria_bou_bot) 2018年1月16日 - 22:03
表現以前にある個性という様なものは、全くの空想である。芸術家は、材料と取り組み、己れを空しくしてある形を作り上げてみて、はじめて己れの個性という様なものが、出来上がった形に現れるのを悟るものです。その現れたものが最初にあったのではない。 (伝統)
— 小林秀雄 botcast (@hideKoba_bot) 2018年1月17日 - 08:05
マルクス主義は、その成立後の最初の半世紀のあいだは、根本的にマルクス主義に敵対的であったいろいろの理論とたたかってきたのである(マルクス主義と修正主義)
— レーニン bot (@lenin_bot) 2018年1月17日 - 10:33
本当の価値は、長い対話を通じてのみ定まるものである。その対話のなかでは、すべての声に耳が傾けられるとともに、誠実で善意あふれる比較が行なわれうる。言い換えれば、文化的な多様性を承認することは、問題の終わりなのではなく、始まりなのである。(『コミュニティ―安全と自由の戦場』)
— ジグムンド・バウマンbot (@Bauman_Zygmunt) 2018年1月16日 - 23:21
ナニ、誰を味方にしようなどといふから、間違ふのだ。みンな、敵がいゝ。敵が無いと、事が出来ぬ。国家といふものは、みんながワイワイ反対して、それでいゝのだ。己などは、その見幕だつた。『みンな敵になつたから、これなら出来ます』と言つた。
— 勝海舟bot (@KatsuKaishuBot) 2018年1月16日 - 23:00
人間性そのものの中に、社会の存立に必要な仕事を遂行させる衝動があると考えるのは錯覚であります。人間性というものは、十分に強力な外的刺激に対して反応しうるような素材を提供するにすぎません。(E・H・カー『新しい社会』)
— 現実主義bot(リアぼ) (@riarisuto_bot) 2018年1月17日 - 08:07
メフィスト:
— 瀬下 幽玄 (@undershallow) 2018年1月17日 - 11:44
そうですね、檀那。わたしにはいつも随分厭に見えますね。人間と云う奴が毎日苦んでいるのを見ると、気の毒になってしまう。わたしでさえもう揶揄って遣るのが厭になる位です。
主:ふん。お前ファウストを知っているか。
メフィスト:あのドクトルですかい。
主:うん。己の子分だ。
香よき寂寞のなか、二人の黒き睫は繁叩き
— 瀬下 幽玄 (@undershallow) 2018年1月17日 - 17:53
えれきの通ふ細指はうつらうつらと、
貴なる爪の下にこそぷつと虱しらみをつぶしけれ。
-A・ランボー「虱とるひと」
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