本田宗一郎の名言:人生でも、企業でも、
一度貧乏とか不況とかを立派にくぐり抜いてきたものなら、
そいつはどこまでも信用できる。fesh.jp/user/action/Y2…
「ホメロスは、あんなにも優しく清らかでたおやかな女神のウェヌスに、勇気と大胆さを与えるために、彼女をトロヤ戦争で負傷させることに同意せざるを得なかった。勇気と大胆さは、危険にさらされない者には絶対にあずかることのできない徳だからである。」(モンテーニュ)
人は誰しも富貴を望み貧賤を嫌う。
しかし正しい行いがいつも富貴と結びつき、不正な行いがいつも貧賤に結びつくとは限らない。
君子は富貴貧賤に左右されてはならない。(里仁) #論語
人間は歴史をつくる。しかし自由に、自らの好みでつくるのではない。直接与えられた、ありあわせの過去から受け継いでつくるにすぎない。死んだ世代のあらゆる伝統が、生きている人間の頭の上に悪魔のようにのしかかるのである。
哲学に熟練した者の証は、人を批判せず、褒めもせず、とがめず、責任を問わず、自分自身がひとかどの者であるかのようにも、何か知っているかのようにも話さないことである。
「アメリカ人の歴史を見ると、外国に対して相当不正と思われるような行為を犯した例はあります。しかしその不正は、外国からの抗議とか請求とかによらず、アメリカ人自身の発意でそれを矯正しております。これはアメリカの歴史が証明するところです」J.ブライス(駐米英国大使)
全共闘時代までの「信頼」というのは、「あの教授の言うことなら絶対正しい」「医者の言うことに間違いはない」というものだった。ところが最近は、医者が患者の前で「これ何やろ、わからんな」と気楽に議論するようになっている。そういうのがこれからの信頼のあり方なんちゃうかな。