水を谷まで汲みにいかなくてはならない山の住民は膢臘の祭に水を供物とするが、水害に苦しむ低地の民は金を払って排水路を作っている。不作の年には肉親にも食物を分けないが、豊作の秋なら通りすがりの旅人も厚くもてなす。肉親を粗末にし旅人を大切にしているのではなく現実に食物の量が違うのだ
瀬下 幽玄さんがリツイート | RT
水を谷まで汲みにいかなくてはならない山の住民は膢臘の祭に水を供物とするが、水害に苦しむ低地の民は金を払って排水路を作っている。不作の年には肉親にも食物を分けないが、豊作の秋なら通りすがりの旅人も厚くもてなす。肉親を粗末にし旅人を大切にしているのではなく現実に食物の量が違うのだ