一日曇りで気温は23度が最高。過ごしやすい日でした。20年も同じ場所に植わっているキミシフーガ消えもせず増えもせず・・・
夏は日当たりが良すぎて葉が焼けたり弱ったり。場所が合わないのでしょうか。今年は何とか咲いてくれました。葉も傷んでいますが残っています。
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山野草って自分の庭に持ってくると枯れちゃうことも多いけど?
「巣に入ったままの蜂蜜」ですが、本のタイトルは忘れてしまいました
ローズマリ・サトクリフの本を片っ端から読んでたころがあって、その中の一冊です
サトクリフはイギリスの児童作家でローマ時代のブリテンの話が代表作なのですが、それとは別に砂漠の民の話もあって、
他部族の村を襲って略奪してきた女性を若い男の妻にするという野蛮な時代なんですが、その夫が、
「略奪された花嫁の膝に、一抱えのタマリスクの花束、酢に入ったままの蜂蜜」
を贈り物として持ち帰り、次第に心が通じ合っていく、
というような話でした
私、こんな風に物語の一部を断片的に憶えていることが多く、ふとしたきっかけで思い出すのです
これは日本のじゃないけど似た仲間が野山にあるのでしょうかね。
小高く土を盛ったところなので水はけだけはいいんですがほとんど無肥料なせいで貧弱なのかも。
ローズマリー・サトクリフ!私も前は色々読んだ時期あったけど蜂蜜のは読んでないですね。
アーサー王シリーズとかほかにも図書館のをたくさん借りたけどみんな忘れてしまいましたよ。
部分的に描写を思い出せるって素敵ですね。
annさんに教えてもらった本は面白いものが多いのでまた何かあったら教えてくださいね。