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庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

多肉植物 グラプトペタルム ブロンズ姫

2006年12月14日 | 多肉植物
これは園芸品種だそうです。名前の通り気温が低いときはブロンズ色になります。
最初の頃に買ったのでやはり8,9年になるでしょうか。丈夫ですね~、ちょっと手がぶつかったりすると葉がポロッと取れることがあります。肥料や水をあげすぎると落ちやすいと聞いたことがあります。きりっとコンパクトに育てるには水分と肥料を控えてよく日に当てること。暖かすぎる部屋もだめ(徒長する)ですね。これは多肉植物全般に当てはまりますが。
冬は置き場所に困るのですが変わったのを見つけるとつい買ってしまったり、友人と交換したりしてしまいます。
ブロンズ姫は落ちた葉を土の上に置いておくだけで芽が出ます。伸びた茎を切っておくと根や芽が出るので増やしやすいです。
茎が伸びて枝垂れるので高さのある鉢に寄せ植えすると味が出てなかなかいいです。
庭に見るものがなくなると多肉植物に癒されています。
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多肉植物 セダム 虹の玉

2006年12月13日 | 多肉植物
今朝の冷え込みはあまり厳しくありませんでした。霜も降りていなかったので氷点下にはならなかったようです。
太陽もほとんど顔を出さず薄暗い一日でした。
朝の気温が3~4度違うと体感温度としてかなり違いを感じます。昨日はよくテレビで見る冷凍倉庫にいるみたいな感じでしたが、今朝はずいぶん楽でしたね。

画像は多肉植物でセダムという仲間の虹の玉です。太陽の光が当たればもっときれいな色なのですが・・・。写す腕も悪くて本来の色ではないですね~。
これもずいぶん前に買ったもので放任している割にはがんばってくれています。
梅雨時から夏場は弱りますが春と秋冬はとっても色がきれいで好みの環境においてあげると真っ赤になります。水をあげすぎると間伸びしてベロ~ンとなってしまうのでご用心。よく日に当てるのが育て方のポイントなのですがこれからはそれがむずかしいですね。水をあげすぎるとちょっと触っただけで葉がポロッと落ちてしまいます。乾かし気味に育てるとうまくいきます。
もし葉が落ちてしまったら捨てずに土の上にただ置いておくと芽と根が出てきます。切り口を乾かさないで土に挿してしまうと腐ってしまいますので気をつけましょう。これとよく似たセダムで乙女心というのがあるのでまたそのうちに紹介しますね。
多肉植物は葉に水分が多いので凍るところにおくと腐って枯れてしまいます。暖かすぎても伸びすぎて形が悪くなるのでおき場所がむずかしいですね。
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多肉植物 名前不明

2006年11月15日 | 多肉植物
今朝は寒かったですね~。朝6時で3度か4度位です。日中も日が差したものの10度くらいまでしか上がらなかったようです。今もちょっと外に出たらすごく寒かったです。明日の朝も寒そう・・・外に置いたままの多肉植物大丈夫かな、心配。

今日の画像は多肉植物です。名札をなくしたみたいで名前がわかりません。多肉植物に興味を持った頃に買った数種類のうちの一つです(たぶん8,9年前)。
一生懸命調べたわけではないのですがもしかしたらグラプトペタルムの朧月(オボロヅキ)かなぁと思っているのですが。
粉を吹いたように白っぽい葉の底にピンクがのっていてきれいです。
だんだん茎が伸びて葉の重みのせいか横に倒れてきてそれがまたいい感じです。
ちょっとぶつかっただけで葉がポロッと落ちやすいのが難点。でもその葉からまた芽が出てきます。葉の付け根からもかわいい芽が出てきます。
枝垂れてきたらいいなと思って高さのある素焼きのタコツボに植えています。
あんまり手をかけなくても見るとそこにあって、元気をくれる多肉ちゃんです。
もしこの画像から名前がわかる方がありましたら、教えていただけるとうれしいです。宜しくお願いします。
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多肉植物 クラッスラ 火祭り

2006年11月05日 | 多肉植物
朝は少し曇っていましたが間もなく晴れて暖かい日でした。
今日は隣県まで出かけてハーブの講演を聞いてきました。
ある会社の秋のイベントだったのですがハーブの研究をされている広○せい子さんがゲストなので思い切って出かけました。
始まる前に自宅の庭から切ってラッピングしたローズマリーを全員にプレゼントしてもらいました。2本あり、30センチくらいのりっぱな枝です。
一つはタスカン・ブルー(トスカニー地方に自生しているらしい)ともう一つがマジョルカ・ピンクというピンク花のローズマリーです。
ローズマリーは大好きなハーブなのでうれしかったです。広○さんの庭では地植えでとても大きくなって、そばを通るたびに香りのシャワーとのことでうらやましいです。
うちでは冬場の霜柱で根が持ち上げられ、寒風で脱水状態で枯死するので露地では越冬できません。鉢植えで冬場は避難させます。
がんばって、いただいた枝を挿して根が出れば良いのですが・・・。時期が・・。

講演の内容は少女時代から両親や近所の方たちの影響で植物好きになり、本に出てくる外国の香り草に興味を持ち独学でハーブを勉強したお話や、3人の子育てをしながら貸し農園で実際にハーブを育てて学んだことなど楽しいお話でした。
本で読むのとはまた違って実際に目の前で聞かせていただくと新たな発見や感動もありました。いつもはジーンズ姿が多いのですがターコイズブルーのカーディガンにリバティプリントを何十枚もはいで作ったと言うスカート姿もとても素敵でした。何年もかかって集めたリバティをスカートにして身に付けるという思い入れもいいなぁと思いました。

画像は多肉植物 クラッスラの一つで火祭りと言う種類です。
夏場は明るいグリーンですが気温が下がって寒くなるとこんな風に紅くなります。
これが何本も並ぶとまるで炎が立っているように見えます。
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多肉植物 高砂の翁 花

2006年10月20日 | 多肉植物
長い間咲き続けています。ランプが並んだようで可愛いです。
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多肉植物 高砂の翁

2006年10月20日 | 多肉植物
一日曇っていました。お昼頃ちょっと雨がパラつきましたがすぐに止んだようです。寒くなるかと思ったら外はボワーンと暖かくて、かえって室内が寒いくらいでした。気温は20度くらいだったようです。

朝の庭でアマガエルが、うつむいて咲く名前のわからないバラの花びらの上でじっとしていました。夕べはこのばらのベッドで寝たのでしょうか。まだ眠そうな顔で、朝ごはんがやってくるのを待っている様子ではないです。絶食体制に入ったのかも。あいにく今日は曇り。冬眠に入るまで精一杯太陽の光を浴びたいと思っているのかもしれませんね。ローズピンクの花の上で緑色の体でした。ピンクには変われないんですね。他のどんな色にも見事に変身するのに。

画像は多肉植物 ベンケイソウ科のエケベリア属 高砂の翁(タカサゴノオキナ)です。何だかすごい名前ですね。フリフリの葉が寒くなって紅くなってきてきれいです。触ると意外と硬いです。5年前に小さい苗を買いました。3株あるのですが単体で植えているのは直径30センチ位になりました。あと2株は前に取り上げた紅覆輪と一緒に寄せ植えにしているので18センチ位です。画像のは小さいほうです。
大きいほうは1年置きに花が咲きます。あとで写真載せますね。茎が45センチ位立ち上がってオレンジ色のベル形の可愛い花が並びます。
冬になると外で庭仕事を楽しめなくなるのでインドアでこんな多肉植物を並べて話しかけて楽しんでいます。高温多湿の梅雨時が腐りやすいですが、あとは凍らせなければ手間はかかりません。多肉はたくさんの種類があって楽しいです。
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多肉植物 紅覆輪

2006年10月01日 | 多肉植物
今日もいい天気で暑いくらいでした。午後遅くには曇ってきましたが雨は降りませんでした。午前中は枕木で囲ってキッチンガーデンにしているところの草取りをしました。梅雨頃から放置したままだったので大変なことになっていました。
雑草がはびこった中にミニトマトが支柱よりも伸びて倒れ、地面を3メートルくらい這い回っていました・・・収穫しなかった赤い実がポロポロ落ちています。
バレリアンがこぼれ種でいたるところに芽を出し抜き取るといい香りがします。
庭のあちこちにニゲラ(うちのは水色の一重の花)やキンセンカの冬知らず、クイーンアンズレースなどの芽がびっしり出ていました。その中にスギナがはびこっていくら取ってもまた出てくるのでイタチの追いかけっこです。土が酸性に傾いているのでしょうね。もう少しきれいにして寒くなったらまた貝化石石灰を施しましょう。
画像は多肉植物の紅覆輪です。5、6年位前に通販で小さな苗を買いました。
みどり色の平べったい葉に寒くなるとくっきり赤い縁取り(覆輪)が出てきれいです。茎が伸びて木のようになります。去年花が咲いたので足元に蒔いたら発芽したけど肥料をあげないのでちっとも大きくなりません、ポットに写して育てないとね。後ろに少し見えるのは「高砂の翁」です。
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多肉植物 ハナイカダ

2006年09月27日 | 多肉植物
朝から激しい雨が降り続きました。午後遅くには雨足が弱まりましたが道路や交通機関に影響があったようです。県内では床上浸水した所もあった由。臨時休校や短縮授業となった学校もあったみたいです。川の増水や土砂崩れなどで災害が起きないといいですね。

雨があまりにも激しく庭に行けなかったので職場のポーチに置いている多肉植物を写してきました。
これはハナイカダというネームプレートが付いています。暑い時期にはもっと薄い色であまりインパクトがなかったのですが、さすがに朝晩の気温が下がったので濃い色になってきました。
多肉植物はあまり手をかけないほうがうまく育ってくれるみたいですが、ここ東北では梅雨の時期と冬をどう越させるか・・・そこがポイントでしょうか。
これからみんな少しずつ紅葉?というのかな・・・色が美しく変わります。
様子を見ながら紹介しますね。
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