妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

磐梯山見つけました

2013-01-24 22:03:42 | 介護の回想

ようやく捉えた磐梯山

我が家から500m位の見通しの良い道路沿い


施設に夕食の介助に行ってきました

道路の圧雪もだいぶ溶けて施設までの道のり正常に戻った!!

今回の大雪には施設の通いに神経を遣いました


今日は 一日中無表情で 私を一度も見つめることはなかったが、食事は良いペースで

一度も拒むことなく完食


見方によると食べているこの時が 自分の生きている全てという感じがする・・・。

私のことを考えても 今自分は何を生きがいに毎日を生きているのか 自分に問うてみても

直ぐには答えられない。。。?

何も目標はないようだ。

妻の介護は日課であって目標ではない。

義務感だけのようだ。

生き甲斐があるとすればやはり妻の介護ということになります・・・

これからも妻の介護だけに専念するのが やはり 私は一番落ち着けるような気がする。



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