妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

介護日記から

2011-08-23 20:35:54 | 認知症介護

妻(76)は、要介護5(アルツハイマー)で全介助、食事は自力では全く食べられません。

車椅子も自力で動かせません。

7年前は、要介護3・・・この頃は認知機能はかなり衰え、行動障害も目立っていたが

見守っていれば自分の生活は出来ていた。

この頃が懐かしく、当時の日記を簡単にまとめてみます。

特養のデイサービスを利用してました。

■施設  昼休みは横になってもすぐに起き上がってカバンの中身を気にしてます。

外の天候を眺め帰りの心配をしていた。

何か仕事をお願いすると集中してやって下さるので声をかけています。

■私  カバンの中の出し入れを繰り返すようになったのは、思い出すと

平成13年8月30日の夜からです。

この時は数時間続いてました。



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