への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

菜園に秋冬野菜の登場です

2022年09月04日 | 菜園

9月になりました。

今年は6月に猛暑、例年になく早めの梅雨明け(後に修正)、盆明けからはけっこう雨が降りました。天候異常のため、野菜作りにも苦労しました。

これから菜園は、秋冬野菜に代わっていきます。

 

夏野菜の主役、キューリミニトマトはすでに撤去し、姿を消しました。結局キューリは、2株植えて166本収穫。目標200本には到達しませんでした。

 

その他の夏野菜は、秋10月頃まで収穫をします。そのために、切り戻し追肥をしました。

これはナス

わが家では、実を採り続けるために強い剪定はしません。込み合った枝と葉を切り落とすことに留めています。

 

これはシシトウ

 

こっちはピーマン

シシトウとピーマンの葉は、撤去時に甘辛の佃煮にします。

 

これはオクラ

秋に向け、背丈がどんどん高くなります。

 

これはサツマイモ

今年も葉を食いに来るショウリョウバッタと格闘。一部、食害が発生していますが、まぁ、よしとしましょう。

 

つぎは秋冬野菜の主役、秋ジャガです。

ホームセンターで買っていたニシユタカの種芋1キロ12個、いい感じで芽が出てきました。

 

事前に耕して、畝を作っていたところに植えていきました。

30センチ間隔で種芋を、間には少し肥料を置きました。

 

そのあと、黒マルチを敷き、地中温度の上昇を防ぐためにワラを敷きました。

 

昨年の秋ジャガは、芽が出て葉が茂ったあと、葉に穴が開き枯れて全滅しました。おそらくテントウムシダマシという虫によるものでしょう。今年は、万全の態勢で食害を防ぎたいと思います。収穫は3カ月後です。