合計で3回開催される「渋沢栄一のゆかりの地をめぐる」まち歩きとクルーズ(昼食付き)ですが、
我々は、1回目の10月19日に参加しました。
待望の扇橋閘門を体験して、大満足の我々。
黒船橋乗船場で下船、近くの臨海公園で小休止とこの後の予定案内を聞いた。
あまり綺麗ではない川を渡り、
村林ビル跡に到着
村林ビルは1927年建築されたが、関根要太郎設計で、建物上部に植物をイメージしたテコラッタが装飾され、
中央部には商号・籠目模様が配置されていたらしいが、2018年解体された。
スカイツリーが見える川を渡り、
渋沢栄一宅跡 案内のある地点到着
更に道路脇、
澁澤倉庫発祥の地
そして、秘密に近い門を開けて、
細い路地の先に、福住稲荷神社碑が足元にあった。
渋沢氏手書き文字を参考に揮毫された額も有った、
表通りへ出て、
伊能忠敬氏の住居跡碑
そして、
主催された江東区観光協会。本拠地か「深川東京モダン館」到着
ここで「まち歩きとクルーズ」は終了です。
次いで、愉しい昼食タイム
赤札堂の中にある東天紅へ向かう。
エレベーターを降りると、テーブルが並ぶ一室へ案内された。
空いているテーブルに着席
席は、アクリル板で仕切られており、安全そう!
しかし暫くはマスクを付けたまま・・・・
まち歩きグループのマーカーを外し、
カメラケースの裏に貼り付けた。
すぐに食事が運ばれてきた。
ツアーだと言うのに、一品づつ運ばれてくるという気配りにビックリ
暖かく心のこもった昼食に思えた。
こちらは出来たてでしょうか、かなり熱かった!!
しっかり冷えたデザート
暖かなコーヒーを注いで頂いて、
コストパフォーマンス抜群のまち歩きとクルーズ、完了です。
とても気持ちの行き届いたツアーでした。
わが町でもこんな観光協会があると良いのですが、・・・・。
そして帰り道、九段下で途中下車
千代田区のマンホールカードを貰いました。
実物はかなり離れた御茶ノ水駅周辺との案内、近い将来に見に行くことで帰途へ
帰宅後何処をどう歩いたのか調べようとしましたが、
東も北も不明。
曇り空でのまち歩き、場所の確認が出来ていません、・・・・。
完
10月26日9時20分現在 室温は、20.1℃ 湿度55%
外気温は、16.4℃ 湿度63%