玉川上水に親しむ会の12月度例会は、羽村駅から小作駅を検討中。
長年の例会でも、羽村堰から上流にはスポットが当たることが少なかったと判断、
「羽村駅をスタートし、羽村堰と小作取水堰を辿り、小作駅で解散」
を思索中
まずは下見を!!
試作地図に凡そのルートを下書きした。
11日は見事な快晴、準備もそこそこに羽村駅下車
羽村駅の西口には、
カラーマンホールが設置されている。
何度か訪れた路を多摩川方向へ歩き、
羽村市観光案内所を訪問
事前に地図やパンフレットを頂いていたのでお礼方々ご挨拶。
「手作りのものですが、・・・」と、羽村から小作のルート図を頂けた!
嬉しい!!
大いに参考になります!!
崖線を下る途中、
馬の水飲み場が残されている。
この上には、
稲荷神社が見事な佇まいを見せていました。
ほぼ平坦な道へ下った場所から振り返り見上げる。
進行方向左側には禅林寺があり、
ここを左へ。
1593年創建という古刹
裏の崖の上には中里介山の墓地が有ることでも有名。
ほぼ一本道で奥多摩街道を渡り、玉川上水に架かる羽村橋到着
上流側には、錆びた巨大な管が2本と更に1本並ぶ。やや興ざめな景色。
此処から羽村堰へ行くか、
羽村市郷土博物館へ立ち寄れるか?
思案の為所です。
11日は届け物もあり、羽村堰下橋を渡る。
ここからは羽村堰が一望出来、全体像を把握するには最適な場所だと思う。
上流には、奥多摩の山々が見える好天気!
色々な仕掛けも垣間見えるこの橋からの眺望、素晴らしいです。
橋のほぼ真下、
岩が続いているのでしょうか?
私用を済ませ、堰へ戻る。
玉川上水を眺め、
恒例の広場での休憩
玉川兄弟碑には、お客様が?!?!
顔を見に脇へ行くが、
愛嬌の少ないお客様のようです。
空いたベンチで小休止
のんびりとした時を過ごし、
下見再スタート
見慣れた牛枠ですが、紹介パネルもカチャリ
更に、
多摩川の原水の流れ図パネル
1,000万人を超す人々の生活を守り、社会活動を成り立たせるための苦労が垣間見えます。
吐水門と羽村堰
玉川上水の上を渡りつつ、
下流方向
取水されたばかりの多摩川の水
これらの仕掛けを、わずか8ヶ月で創ったという江戸時代。
現在だと10年がかりだろうか?!?
階段を登り、振り返る。
奥多摩街道を渡り、
多摩川水神社へ
向かった。
こんな晴天にも関わらず、一人も居ない境内
案内パネル
撮りやすいのですが、影がきつい!!
そして黒い案内看板は映り込みが、・・・。
思い切ってコントラストを高くして、読みやすくした。
再び奥多摩街道を渡り、
羽村堰を見下ろす。
ここからは、多摩川に沿って大正土手も言われる所まで遡ります。
三春の滝桜も大きく育ってきました。
排水樋管
どうして給水のすぐ上流に排水が注ぐのだろう??
多摩川ではあちこちで見られる現象!?!?
処理場の建物
更に遡ると案内看板
そして小さな木が一本
この地域は、根がらみ前水田といい、田園風景が広がる。
上流から流れくる小川風用水路
ちょうど刈り取り中の田んぼ
刈り取った後、乾燥ですが、ネット掛けは必須のようです。
ここで堤防側へ戻り、水路を辿り、阿蘇神社参道を歩きます。
10月14日 木曜日は、9、157歩 歩きました。
新型コロナウイルスの感染者、
東京都は62人(男性37人 女性は35人)14日午後6時00分 東京都発表
日野市は、 +1人 累計 2,795人
立川市は、 +0人 累計 3,231人
小金井市は、+0人 累計 2,116人
八王子市は、+1人 累計 9,672人
(13日時点の累計 東京都発表)
極端に少なくなってきた!!衆議院選で増えないことを祈る!!
日本製鉄がトヨタと中国の宝山製鉄を提訴したという。
HV・EVのモーターに使われる電磁鋼板の特許侵害がその根拠らしい。
今や世界の工場とも言われるほど中国製造業の進化はすごい勢いが有る。
多少の不安は有ってもまずは実践!!
間違いが見つかったらすぐに改善、改良!!
まるで40~50年前の日本ではないか?
10月15日4時10分現在 室温は、23.8℃ 湿度58%
外気温は、17.6℃ 湿度70%