すすき 2007-10-17 | Weblog 秋といえば、ススキですね。 水墨画の先生が描いたススキ 簡単に描けそうなのですが これが描いてみるとすごく難しいのです。 ササっと簡単に描いたように見えた 恩師の技のすごさを知りました。 « キンモクセイ | トップ | 白鳥草 »
11 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 金木犀の香り (シュトウ) 2007-10-18 01:03:24 今年、まだ金木犀の香りに出会っていない。明日はその香りを探して歩いてみようか。明日は僕の誕生日でもある。。。。。。。 返信する 筆致 (drkoontz) 2007-10-18 02:02:42 あ~秋だなぁ~。筆致というのでしょうか、ほんとにすごいですね。遠景に描かれた、腰を折って中腰になっている様子の小さな人物は、近づいてまじまじと見てみると、ササっと、一筆か二筆でかかれていたりします。まったく、おどろくべきデッサン力です。ひょっとすると、水墨画をおやりになっているのですか? 返信する ススキ (山小屋) 2007-10-18 09:45:43 ススキは正面から見るより、逆光で見るほうが光り輝いてきれいです。箱根の千石原のススキは山一面が真っ白になって素晴らしい美しさです。風が吹くと波が押し寄せるように見えます。もうそろそろでしょうか? 返信する シュトウさんへ (akanegusa) 2007-10-18 11:04:48 そーいえば、私と同じ誕生月でしたね。シュトウさんは、何か美味しいものを食べたり、お祝いなんかするのですか?うちは、お赤飯とけんちん汁が定番ですね。 返信する drkoontzさんへ (akanegusa) 2007-10-18 11:07:54 水墨画って、簡単に描けそうでやってみたのですが、なかなか、簡単に見える絵ほどシンプルなゆえ難しかったりするんですね。上手く描こうなんて、邪心がはいるとよけい硬い線になってしまうし。濃淡も上手く出す技とセンスもなくてはなかなか・・・・。 返信する 山小屋さんへ (akanegusa) 2007-10-18 11:12:04 山小屋さんが、見る風景は壮大ですから、ススキの群生も見事なのでしょうね。 返信する Unknown (おばちゃん) 2007-10-18 19:48:01 私は 以前 製陶所の見学した事がありますそこで 普通のおばさんが・・陶器に 筆で さっさっと 絵を描いてましたほんま 感動!でした 返信する 秋草の蒔絵 (おはるさん) 2007-10-18 21:15:34 ススキなどが描かれている蒔絵の漆器など葉や茎のしなりが素晴らしく美しい筆致で描かれていますよね。今のものより江戸から明治にかけての蒔絵の漆器は本当に素晴らしいと思います。昔の人はみんな筆で字も書いていましたし、日本画の清冽な美しさは筆使いの美しさに負う所が多いのでしょうね。自分も今はパソコンで文章を書いているせいか、たまにペンで文字を書くと、どんどんブキッチョになっているのを実感していますです、はい 返信する おばちゃんへ (akanegusa) 2007-10-18 22:07:39 訓練された職人技の線質ってすごいって思わせてくれるのですよね。 返信する おはるさんへ (akanegusa) 2007-10-18 22:15:10 パソコンで文を入力しているとゆっくり筆をいれて文字を書くことがまどろっこしくなってくるのですよね。現代は便利で効率が良い生活をしているように見えますが、ゆっくり考えながら、丁寧に筆を入れるなんて余裕が無い生活をみんなしているのかもしれませんね。宛名でもなんでも、パソコンがあっという間に書いてくれますから・・・。 返信する ハッピーバースデーツーユーーーーー (シュトウ) 2007-10-19 02:35:22 昔昔は、シーズンから言って栗の入ったお赤飯が定番だったようです。でもそれは戦争の足音が聞こえてくる少し前のことで、昭和16年になると、そんなことは贅沢の一種だからやめてしまえと言う雰囲気になっていったのです。恐ろしいことです。僕は18日、つまり今日。 and you? 首藤 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
明日は僕の誕生日でもある。。。。。。。
筆致というのでしょうか、ほんとにすごいですね。
遠景に描かれた、
腰を折って中腰になっている様子の小さな人物は、
近づいてまじまじと見てみると、
ササっと、一筆か二筆でかかれていたりします。
まったく、おどろくべきデッサン力です。
ひょっとすると、水墨画をおやりになっているのですか?
箱根の千石原のススキは山一面が真っ白になって素晴らしい美しさです。
風が吹くと波が押し寄せるように見えます。
もうそろそろでしょうか?
シュトウさんは、何か美味しいものを
食べたり、お祝いなんかするのですか?
うちは、お赤飯とけんちん汁が定番ですね。
やってみたのですが、
なかなか、簡単に見える絵ほど
シンプルなゆえ難しかったりするんですね。
上手く描こうなんて、邪心がはいると
よけい硬い線になってしまうし。
濃淡も上手く出す技とセンスもなくては
なかなか・・・・。
壮大ですから、ススキの群生も
見事なのでしょうね。
そこで 普通のおばさんが・・
陶器に 筆で さっさっと 絵を描いてました
ほんま 感動!でした
葉や茎のしなりが素晴らしく美しい筆致で描かれていますよね。
今のものより江戸から明治にかけての蒔絵の漆器は本当に素晴らしいと思います。
昔の人はみんな筆で字も書いていましたし、
日本画の清冽な美しさは筆使いの美しさに負う所が多いのでしょうね。
自分も今はパソコンで文章を書いているせいか、たまにペンで文字を書くと、どんどんブキッチョになっているのを実感していますです、はい
すごいって思わせてくれるのですよね。
ゆっくり筆をいれて文字を書くことが
まどろっこしくなってくるのですよね。
現代は便利で効率が良い生活をしているように
見えますが、ゆっくり考えながら、丁寧に筆を入れるなんて余裕が無い生活をみんなしているのかもしれませんね。宛名でもなんでも、パソコンがあっという間に書いてくれますから・・・。